回答日:2025年11月08日
青山学院大学に合格した早稲田アカデミー ExiV新宿校の通塾体験口コミ(保護者 / タッチさん)
総合評価
4
- ニックネーム: タッチ
- 通塾期間: 2022年5月〜2023年12月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 青山学院大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個人により向き・不向きがあるかと思いますので、絶対的評価を示すことは困難でありますことを前提にとなりますが、総じて良い塾ではなかろうかという評価になります。環境、設備、規模などのインフラは申し分ございません。講師の資質・レベルも否めません。あとは受験生が望んでいるサポート内容やコンセプトが合致しているかということだけに尽きると考えます。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
あくまでも塾は受験のツール(手段)でありまして、目的ではありません。目的は志望校の志望学部に合格することだと思います。従って、塾ありきのスタンス・ペースを強いることなく、上手に塾を活用すべくことを理解していれば、メリットは多大にあるように感じます。塾に行かされているというイメージを払拭できるかがキーポイントです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
早稲田アカデミー ExiV新宿校
通塾期間:
2022年5月〜2023年12月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
63
(模試名分かりません)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(模試名分かりません)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
不明
この塾に決めた理由
兄弟が同じ塾に通塾していたことにより、最初のアプローチとして迷わずに指定したということが前提となります。経験より成功体験を参考にして決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は老若男女ありの種々様々だったとの情報を聞いております。 基本的にはみんな優しい講師であったようです。 性格は明るい、真面目等、それぞれ多種でしたが、基本的には良い方で、真摯に受験生に向き合う良い講師との情報を得ております。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
受講後には不明点や質問事項に対し、無料での個別サポートがありました。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業におかれましては、誰かが個別に孤立することを避け、一体感が生まれてみんなで共同で解決していくというスタンスに重きをおき、共同作業的なイメージやコンセプトを重視した形式・授業の流れであったと聞いたことを記憶しております。 個別に質問したい事項等は授業後に枠を設けて対応するといった方針のようです。
テキスト・教材について
基本的なテキスト 志望校に特化した出題傾向 未来予測的な出題予測 を中心としたテキスト・教材だと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムにつきましては、詳しい詳細よりも、受験生の志望校や志望学部を踏まえたゴールを最初に一緒に描いて頂きました。そのゴールから逆算して、現在及び未来に何をどれだけどのように取り組んでいく必要があるのかを導き出し、一緒にプランニングしてくださるスタンスだったと記憶しております。
宿題について
国語:4ベージで毎回宿題がありました。 英語:3ベージで毎回宿題がありました。 日本史:3ページで毎回宿題がありました。 受講頻度はそれぞれ1回/週の頻度となります。宿題対応が理由があれば未達でも認められたと聞いております。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
カリキュラム 特別講習の案内 現在の受講状況 受験情報 などのインフォメーション及び情報共有の連絡が定期的にありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
お陰様で小生の子供につきましては、成績不振の時期やタイミングがございませんでした。常に先手を打ち、志望校及び志望学部に合格するべく、対応を取っていましたので、成績不振の塾側からのアドバイス経験はございません。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
大手塾につき、環境(設備・騒音対策・衛生面・広さ)は問題なし
アクセス・周りの環境
自宅、学校(高校)の立地条件より問題なし
家庭でのサポート
あり
受験情報の取得及び子供へのインプットを積極的に実施しました。また、志望校や志望学部の情報を掲載している書籍を書店で購入して、子供へ提供するなどのサポートを継続的に実施しました。