早稲田アカデミー 登戸校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 登戸校 保護者(母親)の口コミ・評判【2015年02月から週3日通塾】(19244)
総合評価
3
- 通塾期間: 2015年2月〜2018年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
講師によって子供と合う合わないもあったけれど、どの講師もある程度の指導力があると思います。とにかく、ノウハウや情報が豊富なのが最大の利点だと思うので、そこは信頼して任せておけると感じています。とにかく「来るもの拒まず、去る者追わず」なので子ども親のニーズに応じてそれぞれきちんと対応してもらえると思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
「来るもの拒まず、去る者追わず」な感じだったので、なるべく放っておいてほしい我が子には合っていたと思います。もちろん、積極的に質問したり自習室に通ったりする子にはそれなりにきちんと対応してくれていたと聞いているので、それぞれのスタンスで関われると思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 登戸校
通塾期間:
2015年2月〜2018年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(駿台模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
家から近かったので
講師・授業の質
講師陣の特徴
上位クラスはバイトではなくプロの講師が受け持っている。通常授業以外の講習や直前の授業は 志望校レベル別に校舎が決まっていてポスターに掲載されているような看板講師が担当してくれる。講師を生徒は一定の距離感があってフレンドリーな雰囲気はなく適度な緊張感のある関係になっている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の前後やあいている時間に質問があれば担当講師やそれ以外の講師も対応をしてくれるようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
毎回、単語や漢字の小テストがある。それからその日の範囲の解説、テスト、解答解説をするという流れのようです。人数か少ないクラスでは長机を一人ひとつずつ使っているので、特に私語もなく緊張感のある雰囲気で、ずっと同じクラスだったのに結局一度も口をきいたことがない子もいたそうです。
テキスト・教材について
毎年購入させられるテキストのうち、塾独自で出版しているものときちんと製本されていないテキストは内容が素晴らしいが、テスト対策系のテキストは買うだけで使わない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
長年のノウハウから生み出されたカリキュラムとテキストに基づいて授業が行われているので、安心して任せておけると思う。ただ、あくまでも受験についてのカリキュラムなので学校のテスト対策(特に東京と神奈川では学期制が異なっているので)に関しては特に力を入れてくれてはいない。
定期テストについて
毎月、月例テストが行われます。また、模試がある月もあるので、それらのうちどれかのテストでクラス分けの基準を満たすことによってクラス分けが決まるような仕組みになっていました。
宿題について
各教科1~2時間程度かかる宿題がでていました。また、小テストの範囲も決められるのでそちらも勉強する必要がありました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
遅刻や無断欠席については事務から都度連絡がきます。その他はクラス分けテストの結果について 担当講師から連絡が来ることがあります。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
英数国それぞれの担当講師同席で、月例テストや模試の結果の推移について説明があり、それに基づいて志望校や併願校についての希望について話したり、提案をされたりしました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾からも「波はあるのは当たり前」と言われていたので、特に一喜一憂はしないようにしていましたが、「ここが苦手みたいだからこんな問題を解いてみたら?」というようなアドバイスをもらったことがありました。
アクセス・周りの環境
駅前にあり家から塾まで明るくて人通りの多い道を通って通える。コンビニも多くある。
家庭でのサポート
あり
とにかくプリントが多かったので、それらを教科や種類別に分類してファイルしていた。が、特に見返すこと等はなかったので意味があったのかどうかわからないが、最終的にそれらを積み上げて頑張った気分にはなれたと思う。