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早稲田アカデミー 登戸校の口コミ・評判

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早稲田アカデミー 登戸校 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年02月から週3日通塾】(24180)

総合評価

2

  • 通塾期間: 2016年2月〜2019年2月
  • 通塾頻度: 週3日
  • 塾に通っていた目的: 中学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 洗足学園中学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

何度も書いているが、5年生までは本当に良くしていただくことばかりで、親が勉強をサポートすることもなく、成績は多少の上がり下がりはあるものの、伸びてきていました。そこまででいえば大満足でした。6年生になって春から受験までの数か月は、塾に行きたがらない娘をサポートするのがつらい日々でした。4,5年の時のプラスがふきとぶ位のマイナスです。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

昔から、早稲田アカデミーはハチマキを巻いてシュプレヒコールをするなど、体育会系のイメージがなんとなくあったので、内気な娘が通い始めたころは心配をしたが、4年生、5年生までは楽しく通っていた。なので、合う合わないというのは特にないのではないかと思う。約3年間通塾し、合わないと感じた講師は1人だけだった。

保護者プロフィール

回答者: 母親(40代・主婦(主夫))
お住まい: 神奈川県
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 601~700万円

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 私立
教室: 早稲田アカデミー 登戸校
通塾期間: 2016年2月〜2019年2月
通塾頻度: 週3日
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 50 (四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値: 52 (合不合判定テスト)

費用について

塾にかかった月額費用: 50,001~100,000万円
塾にかかった年間費用: 100万円

この塾に決めた理由

自宅から徒歩数分の距離にあり、一番近い塾だったので決めました。そもそも宿河原・登戸の間は、中学受験のための塾がほかの地域より少ないので、ここくらいしかありません。

講師・授業の質

講師陣の特徴

娘は四年生から入塾したが、五年生の終わりまでは本当に楽しく通塾していた。算数が苦手だったが、担当講師の方が優しく根気よく付き合ってくださったので、苦手ではあっても嫌いにはならず、もとは引っ込み思案な娘だが、進んで質問に行ってきた。おかげで少しずつ成績も伸びていたが、六年生のなった春、突然担当講師が変わった。入塾時の期間講習会で数日教わったことがある理系講師だったが、とにかく威圧的で娘は当時から嫌がっていた。授業も関係のない雑談が多く、質問にいけばまずため息をつかれて怒られる、そのうち質問も行かなくなり、成績は下がる。 幸い文系講師の方々が大変良くしてくださったので、何とか第二志望には受かった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

わからない問題を持って行って、担当の講師の方に教えてもらう。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

授業はクラス別になっているため、そのクラスによって雰囲気・流れなどは異なるようである。娘の通っていた校舎は人数が少なかったので、クラス分けといっても二つに分かれているだけだったが、それでも雰囲気はだいぶ違うようだった。娘はずっと下のクラスに在籍していたが、時々上のクラスから下がってしまった生徒さんがいて、一緒に授業を受けていたが、下の方がのんびりしていると言っていたらしい。

テキスト・教材について

四谷大塚のテキストと、早稲田アカデミーのオリジナルのテキストを平行して使って勉強していた。四谷大塚のテキストは、予習シリーズという名前の、わかりやすい参考書のようなもので、練習問題もついているが、少ないので、さらに予習シリーズの演習問題集というものを使っていた。それに加えて、早稲田アカデミーのオリジナルの、ダブルベーシックというものがある。こちらの方は、主に宿題で多く出されていたような気がする。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

宿題はかなり多い方なのではないかと思う。授業で習った内容をしっかり理解できていれば、何とかこなしていくことは出来る量だと思うが、オーバーワークといえばそうなのかもしれない。四年生から五年生に上がったときに、特にこなさなければならない宿題が増えたように記憶している。六年生に上がったタイミングではそれほど分量の変化はなかった気がする。

定期テストについて

毎週末の土曜日になると大体週テストというものがる。これはその週にならった単元の確認テストのようなものだが、小学校でやるようなものではなく、試験会場に行って試験監督がいて、というタイプのものです。そして、一か月に一回組み分けテストがある。このテストは文字通り組み分けをするテストで、上からSコース、その下がCコースBコースAコースとなっている。この組み分けテストの結果で、週テストの会場が変わるようだ。

宿題について

詳しい問題のページ数などは、もう覚えていないのですが、量は相当あると覚悟した方が良いと思います。早稲田アカデミーは難関中学の合格実績が高いので、それ相応の勉強をさせられます。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

月に一回ある組み分けテストをうけたあとの結果についての連絡がほとんどだったように記憶しています。塾でのクラスが下がってしまった場合などの連絡も、この電話で受けるそうです。

保護者との個人面談について

3ヶ月に1回

五年生までは現状の成績の話が多かった。六年生になると、当たり前だが志望校についてや、志望校の過去問との相性などの派内が多くなる。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

5年生の夏に、組み分けテストで思うような点数がとれず、コースは変わらないまでも、コース内の組が大きく下がったことがありました。(Bコースの1組から10組だったと記憶している。)その際にはお電話を頂き、はげましていただきました。

アクセス・周りの環境

駅の近くなので人通りは多い。居酒屋やパチンコ店が多いので、帰宅時はやや危ない。

家庭でのサポート

あり

4年生から5年生までは塾にすべて任せていた。わからない問題もすすんで質問していた。6年生からは講師が変わり、質問に行くのを怖がるようになったため、自宅で親が教えなければならなくなった。

併塾について

なし

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