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早稲田アカデミー 新百合ヶ丘校の口コミ・評判

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早稲田アカデミー 新百合ヶ丘校 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】(25175)

総合評価

4

  • 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
  • 通塾頻度: 週2日
  • 塾に通っていた目的: 中学受験
  • 成績/偏差値:下がった
  • 第一志望校: 広尾学園中学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

カリキュラムが詰め込みすぎという問題点はあるが、これは早稲田アカデミー個別の問題では無く受験業界全体の課題であると認識している。 それを踏まえると、早稲田アカデミー自体はリーチ制度による組分けテストでの順位振替がある程度緩和競れており、進めやすいという印象はある

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

ノリが軽いため、ふざけ合いつつも大事なことを教えてもらえるという点は良いと思われる。一方で、クラスによっては騒がしいため、対面で授業を受けていても中々内容を理解できずテストで苦戦すると言った場面が散見される。

保護者プロフィール

回答者: 父親(40代・会社員)
お住まい: 神奈川県
配偶者の職業: 主婦(主夫)
世帯年収: 2001~2500万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 私立
教室: 早稲田アカデミー 新百合ヶ丘校
通塾期間: 2023年1月〜通塾中
通塾頻度: 週2日
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 63 (入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値: 63 (組分けテスト)

費用について

塾にかかった月額費用: 40,001~50,000円
塾にかかった年間費用: 70万円

この塾に決めた理由

自宅から最も近くにある大手四大塾の一つであり、体験を受けた結果一番子供の気質に適していると感じたことがきっかけである。また、他の塾と違い成績によって振り分けられるクラスの組分けテストに関して成績が基準を満たしていなくても1回まではリーチと扱われいきなりランクダウンさせられないという点も子供のやる気を削がないという点で良いと感じたため

講師・授業の質

講師陣の特徴

塾生の数としてはたまプラーザや武蔵小杉と言った地域と比べると少ないが、それでも早稲田アカデミー全体で上位3%に入るような児童も在籍しており、それに見合うようにベテランの講師が複数配属されている印象がある。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

それ程長い時間質疑に使うわけでは無いため、基本的には当日説明されたテーマについて分からなかったところを確認する場となる

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

授業自体は割とカジュアルな雰囲気で進むことが多い。合間にジョークを挟んだり、小芝居があったりと、子供を飽きさせないようなアクセントを加えながら授業が進む印象。また、上位クラスでは雑談の中にも試験対策になる様なネタが織り込まれており、特に理科や社会と言った暗記物であるものの上位校ではひねりのある問題に対抗できるようにする試みを感じる

テキスト・教材について

前述の通り四谷大塚のテキストをベースとし、それに早稲田アカデミー個別の補助教材を利用している

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

テキストとしては四谷大塚が発行しているものをベースとしているが、一部早稲田アカデミーが個別に作成している補助教材を用いた解説が行われている。また、基本的な進め方は四谷大塚のテキストに沿って進むため、他の大手塾(サピックス以外)と同じような流れで進むと理解している。

定期テストについて

月に1〜2回あるカリキュラムテスト:テキストが上下巻で20回ずつに分かれた章立てとなっており、それを5回ずつ学んだ時点でその部分に関する確認テストとして実施される 組分けテスト:四谷大塚が主催するテストに参加する形で塾を横断したクラス分けのために実施される。本テストの結果に応じて所属するクラスが都度変わる

宿題について

算数:計算 7ページ、その他練習問題 6ページ 国語:読解問題 4ページ、漢字 4ページ 理科 : 6ページ 社会 : 6ページ なお、宿題というわけではないが、上位クラスには難関対策問題集があり、その中から1問程度可能であれば解いてくる様な指示が出る場合がある

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

直近のテストに関する連絡事項や、注意事項が中心となる。また、組分けテストのように早稲田アカデミーだけでなく他の塾と合同で開催されるテストについてはそのテストに向けたオンライン対策講座等の案内もある

保護者との個人面談について

3ヶ月に1回

基本的には子供の組分けテストやカリキュラムテストの成績に基づいた弱点や塾として強化したいポイントについての確認を行う場となる。一方、塾ではカバーできない部分のサポートを家庭で行うことが前提となってきているため、家庭でどの様な事を行うべきかについて確認する事もある

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

基本的には子供の苦手な分野に関してヒントを与えるような対応になる。一方、受験業界全体として④年生でも教える内容が更に前倒しになる様になってきており、明らかに許容量を超えてしまう子供が続出していると思われる。このため、成績不振に陥る子供が増えてしまっていると考えられ、一人一人に適切なアドバイスが出来ない状態が起きている可能性がある。

アクセス・周りの環境

駅から近く徒歩で通うことが出来る。また、電車で通う子供についてもほとんどの道のりを歩行者専用となっており安全面の観点でも良いと考えられる

家庭でのサポート

あり

宿題の対応状況の管理や解いた問題の採点が中心となる。膨大な量となる上、間違えた問題はやり直しを行わせるため、間違えた内容に沿って説明を行い再度解かせると言った作業を行うことが多い

併塾について

なし

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