早稲田アカデミー 新浦安校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 新浦安校 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年02月から週3日通塾】(30188)
総合評価
4
- 通塾期間: 2015年2月〜2018年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 開成中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
第一・第二志望校には合格できませんでしたが、どちらも倍率が高くて難しい学校であったため、時の運でもあったと思ってます。 結果的に家から比較的近かった第3志望校に入って、あとになって考えると本当に良かったと思ってます。 第一・第二志望向けの勉強をしていたから、第三・第四志望校はそんなに心配せずに合格することが出来たと思ってます。 そういう意味では、ある程度満足しております。費用はまあまあかかりましたが。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団塾でライバルの子達と切磋琢磨して競っていたから伸びたと思います。うちの子の場合、個人指導だとのんびりしてしまい、大きくは伸びなかったと思います。 塾は志望校により良い指導してくれる場合ありますが、逆に志望者が少ない学校を受ける場合は集団塾では丁寧な対応ができない場合もあると思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 新浦安校
通塾期間:
2015年2月〜2018年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(早稲田アカデミーの入塾試験)
卒塾時の成績/偏差値:
73
(NN開成直前模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
全て含めると最終年は150万円から200万円程度かかったと思います。
この塾に決めた理由
家から近くて、さらに近所での評判も良く、入塾試験を受けたら一番上のクラスに入ろそうだったから。先生も比較的いい感じの先生が揃っていたこと。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロ講師が多く、大学生のバイトはあまりいなかった。校長先生は早稲田アカデミーの中でもベテランであり経験も豊富であった。校長先生は説明もうまく、落ち着いていてソフトな感じであった。都心部ではないものの比較的良い先生を配置してくれていたと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
塾に早く行くと、先生は可能な限り質問に答えてくれて、塾の授業が終わった後も生徒からの質問には丁寧に答えてくれた。 プロ講師だったので、特に丁寧に答えてくれたと思うが、下の方のクラスの学生バイトはそこまでしてくれなかった思います。(学生バイトは授業に来るのもギリギリだった)
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
偏差値や模試での結果に基づいて、クラス別に分けて授業を進める。その方が効率的であり、志望校のレベルに応じて授業のレベルや進行の速さも変えられるため良いと思います。一番上のクラスであったため、クラスの雰囲気は静かで勉強するモードであったと思います。下の方のクラスは授業中に立ち上がったり、騒がしい子がいたり、という噂を耳にしたことはありました。
テキスト・教材について
四谷大塚のテキストを基本としていたが、早稲田アカデミーオリジナルのテキストも適宜交えていた。小6になるとNN志望校別授業の頻度が増えていき、それに伴って四谷大塚のテキストから早稲田アカデミーオリジナルの教材がメインとなっていった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは早稲田アカデミーで設定されたカリキュラムにしたがって進めていた。サピックス ほど進行は早くないものの、早稲田アカデミーも小6の1学期までにだいたいのカリキュラムを終えて、小6の夏休みからは志望校対策や受験対策に入るため、それに向けたカリキュラムであった。
定期テストについて
理解度を確認するため、及びクラス分けに使われる理解度確認用のテストは3ヶ月に一回ぐらいの頻度で行われた。小6の二学期以降は志望校別模試になっていき、NNという名前の志望校別特訓と模試に大別されていく。トップ校の志望者はサピックス の方が多いため、小6になると早稲アカの子がサピックス 模試を受けたり、サピックス の子もNN志望校別模試を受けたりすることもありました。(日程が重ならなければ) ですから、小6はかなり忙しいし、時間もなく、やりくりが大変だったと思います。
宿題について
宿題は家で1時間から2時間ほど費やすと、出来るぐらいの量がでていたと思います。塾から家に帰ってくる時間が遅いので、次回の塾までに宿題をやるのは、やる時間帯を考えておかないと間に合わなくなります。(サピックス の方が宿題は多いと思いますが)
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾が終わった日の夜にすぐ連絡くれることもありました。偏差値が上がっていき、トップ志望校も目指せるようになっていくと、連絡を受ける頻度が増えたと思います。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校の確認(親が考えている志望校と子供が考えてる志望校)、その志望校との距離感やアドバイス。そして、次の講習会や志望校別講習会の案内をされたと記憶しています。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
模試の結果と答案を睨みながら、子供を前にして理解ているところと理解していないことを確認して、理解できていない問題を一緒に解き直ししてくれてサポートしてくれました。
アクセス・周りの環境
家から近くて子供が1人で自転車で行き来することもできたため、便利であり安心であった。ビルの中にあり治安面も問題なし。大通りに面しているため外も明るく周囲の治安面も全く問題なし。
家庭でのサポート
あり
学習スケジュール管理は小4や小5の時は子供1人ではできないため、かなりサポートが必要であり実践していました。プリント量が多い時や宿題が多く出た時も親がサポートしないと子供が忘れてしまったり、いろんな科目での宿題や復習も忘れることがあるため、かなりサポートしていました。 小6になると難しくなり、親は問題が解けなくなり、学習面でのサポートはできなくなりましたが、他のサポートは目一杯やりました。