早稲田アカデミー 下高井戸校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 下高井戸校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年01月から週2日通塾】(32949)
総合評価
3
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 女子学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
早稲田アカデミーは、周知の通り有名進学塾である。とにかく上の集団をどんどん伸ばして、なんとか上位校に合格させようと、その実績を作るために生徒に頑張らせる感じを受ける。教材も多く、通塾時のカバンはかなり重い。テキストので種類も多いため、これだけやれば確かにね…と思うところがある。本当に人によるとおもうが、やる気のある子は向いており、やる気がなければどんどんおいていかれてしまう。ついていけないと判断したら、別の塾に行ったほうが成績が上がるのではと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
性格的には負けず嫌いなので、ひとりで黙々とやるよりも、周りに競争相手や目標となる相手がいることが、本人のやる気を煽っているように感じる。いつもテストが終わると、誰々に勝てたとか、○点差で負けて悔しいから、今度は絶対負けないとか言っている。良い刺激を受けられていることは、プラスに作用していると思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 下高井戸校
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(クラス分けテスト)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(クラス分けテスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
80万円程度
この塾に決めた理由
まず第一に家から近く、自分ひとりでの通学しやすかったから。また、場所的な環境も問題がないと判断したため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はアルバイトなどではなく、専任であることは良いと思う。授業は楽しくやれていると聞いている。講師も飽きさせないような授業をしているようで、本人曰く、授業が面白いと言っている。楽しくなければ続かないので、その点では問題はない。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
特に問題はないと聞いている。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
最初に宿題から出す小テストを実施し、その後、メインの単元を学んでいくスタイルである。実際に授業風景を見たことはないが、子供に聞くところによると、おおむね良好のようである。たまにうるさくなることもあるようであるが、すぐに静かになるので、それほど問題はないようだ。
テキスト・教材について
四谷大塚予習シリーズを始め、四谷大塚シリーズをメインで使用している。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
勉強の進みは早いと思う。5年生で全部の単元を終わらせるので、致し方ないとことであろう。じっくり着実に確認しながらというよりも、どんどん先に進んでいき、6年時の1年かけて総復習をしていくかたちである。どちらがいいかは生徒本人次第であるが、私の子供は今のところついていくことができているようで、とりあえずは問題ないと思っている。
定期テストについて
2週に1度のカリキュラムテストが2回、その1週間後にクラス分けテストが1回という、5週で1セットの流れが続く。
宿題について
最低限やることという意味での宿題は、適度な量である。一方でできたらやったほうがいいよと言われている部分を全てやろうとすると、かなりの量があると感じる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
特に連絡があるわけではないので、特筆すべきことはないが、面談などがあると日程調整のための連絡などがある。あとはテストのことでわからないことがあった場合、こちらから連絡すると、折り返し連絡してくれる。
保護者との個人面談について
半年に1回
現状の到達度をテストの成績をもとに分析する。また、現時点での志望校や家庭学習で困っていることはないかなど、聞きたいことがあれば相談できる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
幸いにも成績不振になったことはこれまでなく、特に塾からのでアドバイスというものは無いようである。しかしながら、苦手教科はあり、それに対しては極力、苦手だと思わないように家で指導している。
アクセス・周りの環境
周辺は住宅街であり、通塾する環境としては問題がないと思う。
家庭でのサポート
あり
本人だけではわからないテキストの問題解説や、テストで出来なかった問題を聞かれた時に解説してあげるようにしている。