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小学校5年生

2021年2月から早稲田アカデミー ExiV渋谷校に週3日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判

保護者プロフィール

回答者
父親 ( 40代 ・ 会社員 )
お住まい
東京都
配偶者の職業
会社員
世帯年収
701~800万

生徒プロフィール

学年
小学校5年生 (公立)
教室
早稲田アカデミー ExiV渋谷校
通塾期間
2021年2月~通塾中
通塾頻度
週3日
塾に通っていた目的
中学受験

成績について

入塾時の成績/偏差値
39 (四谷大塚組み分けテスト)
卒塾時の成績/偏差値
56 (四谷大塚組み分けテスト)

塾の総合評価

4

渋谷というある意味特殊な環境では比較的安全に通塾出来る場所にあります。今年から新校舎になり、より安心して通塾させられます。ハード面はとても良いと思います。
オンライン授業対応もしっかりしていますし、アプリを通じて成績の確認や各種資料のダウンロード、授業映像等も確認できます。かなりその辺の環境は整っています。
星をひとつ減らしたのは、仕方がない部分もあるのでしょうが、四谷大塚のカリキュラムを使っているのに、四谷大塚よりも先取りをしていて、テストと授業がリンクしていない事です。既に、進む速度が速くなっているのに、テストと授業がリンクしていない週は子どもにとって負担でしかないです。また、授業時間が長い事と宿題が多い事もポイントです。やる気がある生徒や進学校、人気校を目指すお子様によってはよいですが、負担と感じるお子様も多いと思います。宿題をやらなくてもなにかペナルティがある訳ではありませんが、精神的な負担は大きいと思います。
電車に乗って遠方から通塾しているお子様も多いですが、我が家的には「家から最も近い進学塾」だったから選んだという意味合いが強く、環境が違ったら入塾していないと思います。「通ってみたら意外と良かった」というのが本音です。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

志望校のレベルをどれくらいにするかがポイントかなと思います。正直、授業時間も長いですし、宿題も多いです。進級時に入塾する生徒も多いですが、フェードアウトする生徒もいます。中学受験や早稲アカに入塾するリスクは大きいです。「とりあえず受験しよう」とか本人の意思より親の意思で中学受験を考えているご家庭はもう少し緩めの塾の方が良いと思います。進学校や人気校を目指すご家庭にはとても良い環境だと思います。おススメです。

費用について

塾にかかった月額費用
わからない
塾にかかった年間費用

不明

この塾に決めた理由

自宅から最も近い大手進学塾だったから。とにかく通いやすさ重視で選びました。あとはオンライン授業に対応している事も一応考慮しました。

講師・授業の質

講師陣の特徴

詳細は正直わかりませんが、講師の質は良い方だと思います。
学生とかバイトといった印象は全くありません。
特に一定レベル以上のクラスになると講師の質が上がります。
子どもの話を聞くと、上位クラスの先生は教え方もうまく、モチベーションの上げ方もうまいようです。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

一部の講師は「○曜日の授業前と授業後は質問可能だが○曜日は他の授業があるためNG」と言ったように、明確に質問受付可能時間を提示しているようです。ただ、講師の説明によると、「基本的にはいつでもだれでも質問して良い」という事になっています。うちの子どもはあまり質問しないのでなんともいえません。

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

1クラス10~20名前後で行っているようです。
オンライン対応もしており、全員が教室で授業を受けるのは珍しいくらい、毎回オンライン組がちらほらいつみたいです。
良く言えば「積極的に授業に積極的に参加している生徒(特に男子)が多い」ですが、悪く言うと「うるさい」です。時々オンラインで参加している様子を見ていますが、とにかくうるさいと思います。ただ、内容が私語だけではなく、授業に関連する事だったりするので、子どもは「自分はしゃべらないけど、聞いてて面白い」と言ってます。
授業時間が長いので、それくらいがちょうどよいのかもしれません。
ちなみに、子どもは「塾が楽しい」と言っていて、大雨でも基本的には「塾に行きたい」と言ってます。

テキスト・教材について

通常は四谷大塚のテキストを使用します。但し、講習などでは早稲アカ独自のテキストを使用する時もあります。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

基本は四谷大塚のカリキュラムに沿っています。
正直、システムを熟知している訳ではないので、はっきりとは言えませんが四谷大塚よりも少し早く進んでいて、四谷大塚の組み分けテストと通常授業で行っている内容がズレている事があり、その点は大きなマイナスです。例えば、週末に四谷大塚の組み分けテストがあるのに、通常授業では組み分けテスト範囲外(翌週分)の事をやる事があります。

塾内テストや小テストについて

四谷大塚のカリキュラムに沿って2単元ごとにカリキュラムテスト(確認テスト)と4単元+総合単元ごとに組み分けテストが行われています。月に2回~3回テストがあるイメージです。6年生になるともう少し多くなるのでしょうか。以前はカリキュラムテストにも一喜一憂していましたが、5年になると進むスピードも速くなるので、確認テストという意味合いが強くなります。

宿題について

宿題は毎授業毎に出ます。正直、量は多いです。但し、完璧にやる子、やらない子はっきり分かれる用です。また、きちんと内容を確認する講師と適当に確認する講師がいるようです。低学年のうちは塾側もしっかり確認していましたが、5年位になってくるとそこまで重要ではないかなと思います。というのも、宿題をしっかりと行っていれば結果が伴い、宿題をおろそかにしていると結果に表れてくるので生徒のモチベーション次第という部分が強いからだと思います。どこを目指すかによって、宿題の取り組み方が変わるのかなと思います。低学年のうちに習慣化させることは重要だと思います。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段について

電話連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に1回

どういった連絡を保護者への連絡と捉えるかによります。生徒全員にアナウンスするような事はアプリを通じて週に1回程度来ます。逆にパーソナルな内容に関する連絡は3ヶ月に1回位、あるかないかです。

保護者との個人面談について

あり

概ね年に2回くらいのイメージでしょうか。もう少しあるかもしれません。塾側のスタンスは「もしお悩みがあればいつでも面談しましょう」と言った感じですが、こちらからお願いした事は無いです。うちは比較的志望校を具体的に伝えていたので、あまり志望校に関する話はなく、授業での様子や苦手な所などを中心に面談しました。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

正直、今まで成績不振になった事が無い(ならないようにサポートしてきた&してくれた)のでなんともいえません。一度、こちらが全く心配していなかったのに、講師から「今回のテストで良い点を取らせてあげられてなく申し訳ありませんでした」という電話がきたことがありました。

アクセス・周りの環境

自宅から通いやすい大手進学塾を検討

家庭でのサポート

  • 勉強を教えていた
  • 学習スケジュール管理
  • プリントや教材の管理
  • 問題の丸つけ

我が家は時間的に余裕がある事と、「折角高いお金払って塾に通っているんだから、成果を出したい」という貧乏根性でサポートに入っています。4年生の時に一時本人に任せていた時がありましたが、カリキュラムテストや組み分けテストの結果が散々で、本人と相談の上、伴奏する事を決めました。伴奏してからは右肩上がりで成績が伸びました。ただ、5年生の後半になり、伸びは無くなりましたがキープしています。お友達の話を聞くと、同じクラスでも親のサポートが無い子もいますので、親のサポートはマストではないです。親のサポートがあればあるほど伸びる、安心感が増すというイメージでしょうか。ただ、メンタル的なサポートは必ずした方が良いと思います。

併塾について

なし

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