早稲田アカデミー 登戸校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 登戸校 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年03月から週3日通塾】(48603)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年3月〜2018年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
「来るもの拒まず去る者追わず」という雰囲気なので程よい距離感をもって塾とつきあうことができてよかったと思います。同じクラスの子ども同士も他校同士なこともあり馴れ合いな関係にならずドライな付き合いに終始しましたが、それでよかったと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
「来るもの拒まず、去る者追わず」な雰囲気なので、放っておいてほしいタイプの我が子には合っていたと思います。もちろん、サポートしてほしいタイプの子にはしっかりと対応してくれていたようです。ただ、夏合宿では例のハチマキを巻いたりしてようなのでそちらも個人の判断に任せてくれてもよかったように思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 登戸校
通塾期間:
2016年3月〜2018年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(駿台模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
駅前にあるので、家から夜遅くでも明るい道を通って子どもひとりでも安全に通うことができるから。 また、講師と生徒の距離感が近すぎない雰囲気がよかったので。
講師・授業の質
講師陣の特徴
上位クラスはプロの講師が担当していましたが、下位のクラスは大学生のバイトだったこともあるようでした。さらに受験学年で志望校別の校舎で行われる授業の際はポスターやCMに出ている講師が受け持ってくれていました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
中学生はその後の授業がなく講師が空いているので、授業後も質問を受け付けていたようです。また、授業前や自習室に行っているときにも空いている講師がいれば誰でも質問をうけてくれていたそうです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
少人数の集団授業で、まず単語や漢字の確認テストを行ないます。その後その日の単元の授業を行ってから確認のテストをやって解答解説。次回までの宿題の確認をして終了といった流れでした。私語のない緊張感のある授業です。
テキスト・教材について
定期テスト用や普段の授業用の塾専用の市販テキストの他に、志望校別に過去問をもとにつくられた塾独自のテキストがありました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
大手ならではのノウハウに基づいて志望校別に合格までのカリキュラムがしっかり組まれていると感じました。どの時期までにどの範囲をマスターしていけばいいのかがきちんと決まっており、それに沿って授業がすすめられていくので、特に不安や心配なくお任せすることができました。
定期テストについて
CT(コンピューターテスト)という名称の月例テストが行われ、成績によってクラス替えが行われます。
宿題について
各教科(英数国)について1~2時間程度の宿題が出されていました。中1~中2の頃は学校の授業中や休み時間にできてしまう量でしたが、中3では家でやらないと追いつかない感じでした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
クラス分けの結果について電話連絡があります。その他は授業開始時間になっても登塾していない場合には事務の方から「どうしましたか?」という電話連絡があります。
保護者との個人面談について
半年に1回
模試や月例テストの結果の推移をもとに、各教科の担当講師から志望校や併願校について話をしました。必ずではないけれど校長が同席することが多かったように思います。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
当初から「成績は波があって当たり前」と言われていたので、親子とも特に気にしていませんでした。が、「ここが苦手みたいだから、こんな問題を解いてみたら?」といったようなアドバイスは時々いただいていたようです。
アクセス・周りの環境
駅前にあるので人通りも多く安心できる。近くにコンビニもいくつかあるので便利。
家庭でのサポート
あり
とにかくプリントが多かったので、科目別にファイルをしていました。捨てていいものなのか親が見てもよくわからず、念のためにとっておいた感じでしたが、実際は見直すことはなかったです。