早稲田アカデミー 立川校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 立川校 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年04月から週2日通塾】(52539)
総合評価
4
- 通塾期間: 2015年4月〜2017年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 内部進学
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
早稲田アカデミーは早稲田受験の類似問題や長年のカリキュラム編成が早稲田むけに構築され、様々なデータを有していた。 無事にトラブルや事故もなく皆勤参加できたため色々と子どもの自信につながった。親の負担も少なく不要なコミュニティもなく集中できたのも良かった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
数学の授業内容は合っていた。特に数学は受験数学を徹底して教えて頂き今も役立っているときいた。英語は合っていなかった様で学校の授業と専門英語塾に通わせた。受験は英語がベースになるためどの様なテストでも9割を目指していたようだ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
早稲田アカデミー 立川校
通塾期間:
2015年4月〜2017年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
内部進学
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
30万円
この塾に決めた理由
アクセスが良かったこと。通塾の時間帯に関わらず通路や外での見回りや注意喚起をして安心感を持ったこと。講師の身元がしっかりしていたこと。カリキュラム内容や時間配分が子どもに合っていたこと。
講師・授業の質
講師陣の特徴
新人やベテランが混在していた。子どもの話だと複数人の講師で授業があったり子どもや保護者からのフィードバックや評価があったりした。授業内容はわかりやすく教材も扱いやすかったそうだ。英語は専門性が低く受験英語より実用英語に割いた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
こまめに時間を割いてくれていた。補講もあったり理解が難しい授業は再受講も許されていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
時間帯が通常授業と季節講習で異なり選択できたため通いやすかった。振替授業などもあったが予め次の授業内容や進捗がわかるため準備ができたため効率良く学習ができた。少人数授業だが終わった後や前に講師に色々ときくことが出来たのもよかった。
テキスト・教材について
プリントやテキストなどは字が大きめで図や絵や太字、カラーなど見やすい内容だった。早稲田アカデミーのファイルや封筒はかなり多かった印象。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
選べる選択式授業や家庭学習のサポート、内部進学者向けカリキュラムが良かった。 テストはかなりの頻度であったがそれが実力判定や理解力の定量的な分析ができて良かった。必ず保護者にも状況がわかり家族で協力したりできるカリキュラムだった。何よりカリキュラムを通して子どもも希望の進学がらでき、他の方々と競争できる経験や環境、試験結果、授業もあり触発された様で良かった。
定期テストについて
頻度は多かった。基本的にテストで子どもも塾側も強み弱み授業内容、理解力の把握と共有をしている様だった。科目数で全体把握もしていた。
宿題について
さほど宿題ボリュームはなかったとのこと。授業内容の再理解や反復がメイン。テスト対策も試験時間など理にかなった宿題内容、タイムマネジメントを重視した取り組みが多かった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
進捗や塾の安心、安全配慮の連絡が多かった。合格調査などもあった。その他目立った連絡はなかったが頻繁に子どもを介して連絡はあった。
保護者との個人面談について
月に1回
偏差値推移、授業内容カリキュラムの説明、季節講習内容、講師とのコミュニケーション、志望校判定など。営業的な話も結構あった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に成績不振はなかったがわかりにくい箇所は再授業参加や補講がありかつ徹底した強化がはかられていた。塾側もあまりストレスを与える様な言動はなくシンプルに苦手箇所を対策し強化していくスタンスだったと言っていた。
アクセス・周りの環境
最寄り駅から近かった。人通りが多く時間帯によっては繁華街が隣接しており心配なこともあった。車での送迎、路上駐車、騒音、入口付近での人だかりが近隣に迷惑をかけていた方もいた記憶がある。
家庭でのサポート
あり
参考書や他塾でのスポット的なテスト参加など。遅い時間は送迎などをおこなった。弁当持参、資料やテキストのコピー、スキャナでの取り込み、iPad購入などはサポートした記憶がある。
併塾について
あり (その他)
授業内容や講師がいまいち合わなかった様だ。