早稲田アカデミー 高輪台校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 高輪台校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年09月から週2日通塾】(67157)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年9月〜2024年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 高輪中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾には賛否両論があり、万能ではありません。不満に思うところや、足りないと思うことも多々あります。ですが、前述の通り、小学生が全て自分で行うことはできません。また、保護者も仕事を抱えながら、フォローできることも限られています。そう言った理由て、やはり塾に期待することはあります。当然営利が目的ではあると思いますが、最後まで子どもたちと保護者に寄り添って、希望校合格に向けて、ともに全力をつくしてほしいと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾が性格にあっているか、あってないかは、なかなか一概には言えないかと思います。なぜなら、小学生が、塾にも通わずに、自分で学習計画を立てて、計画を管理して、日々周りに同級生が勉強しなくて、遊んでいる中、一人で勉強し続けてモチベーションを保ち続けるのは非常に困難だと思われるからです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
早稲田アカデミー 高輪台校
通塾期間:
2020年9月〜2024年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
59
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
施設管理費用 年間授業料 テキスト代 夏季冬季講習代
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は人によってレベルに差がある 中にはバイトのような人もいる 相性が良い先生に当たるといいが、あまり相性のよくない先生に当たると、結構苦労することになってしまいます。 話がうまかったり、面倒見のいい先生や、面白い先生は比較的人気があります。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからない問題などを質問しています
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別ではなくて、集団授業を実施しています。授業は比較的わいわいとした雰囲気で行われています。生徒も参加しやすい雰囲気かと思います。 定期的に小テストが行われていて、理解度の確認が行われています。 緊張感や競争心はクラス分けテストがあるので、クラスの上がり下がりなどで、あると思います。 オンライン授業はコロナ禍であったので、ありがたかったです。
テキスト・教材について
テキスト、教材はよくわかりません
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムのレベル感としては、それほど高くもないし、低くもないというレベル感です。 テキストはレベルの高いものと、それほどでもないものがある。 なかなかテキストを全てのページや問題をやるのは難しいと思います。
定期テストについて
テストの目的は、理解度を試すため、クラス分けなど、あらゆる目的で行われています
宿題について
1週間の宿題の量としては、4科目で40ページくらいはあるので、それを小学生が週、2回通って授業を受け、学校にいきながら それだけの宿題をこなすのは、結構大変なことにだと思っています。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
何かあったときに、連絡はきますが、それほどきめ細やかな配慮は感じられません。忙しくても、なるべく可能な限り保護者とコミュニケーションをとってもらいたい。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
中学受験の志望校の相談などや、学習計画の進め方、日々の生活の注意点など多岐にわたる相談をします。不安な子どもたちやほごしに寄り添った対応を期待します、
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不審だった時は、当然子どもも落ち込みますが、一喜一憂することなく塾側のアドバイスが求められると思います。子どもたちに寄り添った姿勢を期待します。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
環境は普通、あまり広くはない。
アクセス・周りの環境
家から通いやすい。近くにコンビニがある。
家庭でのサポート
あり
なんと言っても小学生なので、学習計画の管理や教材の管理などを保護者が行わなければなりません。また、子どもが解いた問題の丸つけも、当然行わなければなりません。