滋賀県立中学校を目指すならほぼ...京進の中学・高校受験 TOP∑ 稲枝校の保護者（べらぼう）の口コミ

総合的な満足度

滋賀県立中学校を目指すならほぼ一択といっていい教育内容だったから。今は娘の通っていた稲枝校は過疎化の影響で閉校となり、ありません。私の住む地域からは少し離れた校舎にしか行けなくなったのが残念です。星を一つ下げたのはその点だけです。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

本人の受験に対する意欲がすべてだと感じた。塾は目的がないと子どもにとってはただの苦行になってしまう。シンプルにその部分が合う合わないの唯一の観点だ。また仲間も重要。ともに頑張れるライバルが塾にいると良い。

塾にかかった月額費用： 20,001~30,000円
塾にかかった年間費用： 300,001~500,000円

塾にかかった年間費用の内訳

授業料、テキスト代、夏期講習、冬期講習などの特別講習代、模擬試験代

講師陣の特徴

日頃の授業に対して熱心さが伝わってきた。また質問にも丁寧に対応してくださっていたので娘は頼りにしていた。保護者面談もエビデンスに基づいて納得のできるレクチャーをしていただけた。若い講師の方だったが能力とともに社内研修が徹底されている印象を受けた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

授業前、授業後に不明な点に時間の許す限り答えてもらえた。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

最初に前時の復習テストがあり、その後、予習としての宿題を解説してもらっていた。作文は類似問をその場で書き、書き方や評価の観点を解説されていた。面接は入退室、互いの相互評価などをされていた。少人数だったので一体感があったようだ。

テキスト・教材について

すでに処分していて名称は覚えていない。

カリキュラムについて

県立中学校の総合問題、作文、面接の3つの試験内容に対して、系統立ててカリキュラムが組まれていた。1年間で頻出範囲を2周できるようにしていると説明を受けた。暗記型のコンテストもあり、ゲーム感覚で取り組めた。

定期テストについて

県中対策模試が3回くらい、全国学力試験を2回、これだけは覚えておこう（これおぼ）のコンテストが2回あり、結果の返却やその分析を面談で紹介された。

宿題について

復習的なものと予習的なものを出されていた。またテキストを自習的にこの時期にここ前やっていくと良いという指示があり、取り組んでいた。

保護者への連絡手段

電話連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

今後も予定やイベントのご案内があった。緊急対応はその都度連絡があった。欠席の補講などは直接電話もいただいた。

保護者との個人面談について

３ヶ月に1回

日ごろの授業への取り組み、模擬試験データを元にした学力推移と志望校合格への可能性のアドバイス、進学後の塾継続のおすすめもあった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

苦手意識があった算数に対して間違った点を丁寧に解説してもらえた。満点は無理でも最低限ここまで点数を積み上げれば得意の作文でカバーできるからとアドバイスされ、娘の心は軽くなったようです。

小規模な教室ではあったが、必要な施設が整っていて、清潔感もあった。セキュリティも高かった。

自宅から一番近い京進だったこと、共働きの状態でも送迎が可能な時間帯で授業が選択できる場所

なし

なし