1996年3月から京進の中学・高校受験 TOP∑ 東向日校に週2日通塾した生徒(本人)の口コミ・評判
生徒プロフィール
- 教室
- 京進の中学・高校受験 TOP∑ 東向日校
- 通塾期間
- 1996年3月~通塾中
- 通塾頻度
- 週2日
- 塾に通っていた目的
- 高校受験
志望していた学校
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 60
- 卒塾時の成績/偏差値
- 60
塾の総合評価
古い話ですが、中学校から英語が始まる事で少しでも先行で勉強を始めた方がよいとの親からのアドバイスを受け、半分無理矢理に
入塾を小学校6年生から入塾しました。最終目的は京都の有名私立高校への高校受験を考えての事でしたが、
なかなか自分のやる気と成果が思うように伸びず、第2志望の公立の進学コースへ入学できました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
成績が上がったというより、塾を学校の授業の予習感覚で受講していました。 そのため、学校の授業が知っている話がほとんどなので、学校の授業について行けないと言うことはなく、 中学校時代はほとんど勉学に苦労する事がなかったように思われます。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 30,000~50,000円
- 塾にかかった年間費用
-
料金体系は少し割高だった記憶がありますが、3科目週2で5万いかないくらいでした。
ただ、独特な先生方が多く、異常なくらい熱心な方もたくさんおられ、金額以上の価値はあったのではと思われます。
講師・授業の質
講師陣の特徴
とにかく、厳しく、怖かった記憶があります。
見た目も茶髪の先生もいましたが、決して見た目で判別された訳では無く、
実力、教え方がいい方が採用されていたようにおもわれます。
事務の方とは特に話す事はなく、基本的に先生方がメインでお話することが多かったです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
当時は最大で5クラスくらいのレベルわけをされていたと思います。
僕は上から2つめ、3つめを行き来して、競争心があおられていた記憶があります。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
宿題というものはほとんどなく、1つの問題を授業の冒頭で行い、それについての考え方、発展の仕方、
さらには分からない生徒にはこれを勉強するとより納得できる問題、できる生徒にはより難しい問題を与えるなど、
同じクラスにいながら、別作業をして授業を行っていたのが特徴的でした。
塾のサポート体制
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
半年に1度くらいクラス替えのテストがあり、上に上がりたいというモチベーションになっていた記憶があります。
ただ、ランクダウンしていたとしても、偏差値や、点数、問題の解き方など自分の能力があがっている部分をきちんと
評価してくれて、次回の励みになっていました。
アクセス・周りの環境
最寄り駅から徒歩1分以内、少し寂れた商店街の中にあるビルにありました。
目の前は大きな道路がありましたが、夜になると少し暗く感じてしまいます。
ただ、自転車でも自宅から20分、電車でも10分以内という立地も高評価の点でした。
当時は、今ほどきちんとした安全対策が行われている時代ではありませんでしたが、
必ず暗い道を通る際は、先生や事務の方が男子生徒と女子生徒を一緒に帰らす事や、
少し待たせる事になっても帰宅される先生方と駅まで帰る事も行っていました。
また、自転車などで通塾しているものに対しては、この道は通るなと地図で行き方を指定するなど
当時ではかなりまじめに取り組んでいた印象を受けています。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
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掲載教室数 100,639 教室
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生徒・ご家族
口コミ 192,481 件 -
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