中央大学に合格した河合塾 横浜校の通塾体験口コミ（生徒 / あくあさん）

総合的な満足度

自分にはよくあっていた。AI時代で受験生の相談相手も変わってくるが、人と人とのコミュニケーションもまた大切であり、人に面と向かって自分の悩みを相談する意義をチューターを通じて教えていただいた大切な塾だったため。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

合っている点はチューターの存在だと思う。日頃勉強や学校生活での悩みを親には話しづらかったが、チューターのおかげで話すことができ、ストレス解消にもなった。合っていない点は環境の悪さだと思う。周辺がラブホテルや喫煙施設などがあり、治安が悪い。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

わからないです。

講師陣の特徴

講師は全員プロだった。早慶系の講座は特に人気な講師が集まっていた。授業中に生徒を当てる先生やそうでない先生、奇抜な格好をした先生、雑談多めの先生など様々な先生がいた。ただ、若手の先生はあまり見かけなかった印象。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

チューターがついており、日々の学習やちょっとした愚痴にも対応していただいた。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

早慶系の英語は1学期については毎回最初に文法の小テストを行ったあと、事前に予習した長文の解説講義を行う。2学期については毎回長文を含む本格的なテストを行い、解説を行う。国語は事前に予習した文章の解説講義を行う。たまにテストがある。

テキスト・教材について

河合塾のオリジナルテキスト

カリキュラムについて

各々が自分の志望校に合わせて講座を選択する。レベルは大きく分けてスタンダード(標準的な国公立、GMARCH以下)、ハイレベル(早慶上理、難関国公立)、トップレベル(旧帝大・英語のみ)、ONEWEX(東京一工)に分かれていた。ハイレベルとトップレベルはあまり変わらないらしい。ハイレベルは全統模試で偏差値55以上、ONEWEXは偏差値65以上が基準だった。

定期テストについて

頻度は科目によって変わる印象。英語は2回、国語は毎月１回。

宿題について

宿題という形では課されないが、どの科目も毎回次の講の予習が必須だった。特に英国は文章を1度しっかり読んできた前提で授業が進むため、読んでおかないと苦しい。

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

半年に1回

最初の挨拶以降、特に定期的な連絡はなかった。ただ、入試の時期になると結果の確認のため頻繁に電話がかかってきた。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

まずどの科目が問題かを話し、具体的な不振の理由を特定できるよう日頃の学習の話も踏まえてお話してもらった。

塾内は綺麗で、自販機など設備も充実している。随所にアルコール消毒も置いてあり衛生面も万全。

アクセスはいいが、近くにラブホテルや喫煙所付きのコンビニがあるなど治安が悪い。

なし

なし