筑波大学が志望校の河合塾 水戸校の通塾体験口コミ（生徒 / Kさん）

総合的な満足度

やはりお金がネックすぎる。教育にいくらでもお金をかけれると胸を張って言えるなら良い。浪人時もサポートしてくれるので。私は子供の立場だが、流石にお金がかかりすぎて罪悪感が凄い。その割に成績がすごく伸びるわけでもない。安定はしているが。元が低い人は上がると思う。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

友達が多い。まずはこれに尽きる。水戸一高生・元水戸アカ生が多く、このどちらかに当てはまる人が行くと大体1人はどんなマイナーな授業でも知り合いがいる。 集団授業なのも個人的には良い。某高校受験で水戸アカに並ぶ支持を得ている塾があるが、高校の授業は映像授業なのが自分にはネックで選ばなかった。 環境も快適で勉強しやすい。ただ、金額面に対する効果はあるのかと言われると首を傾げざるを得ない。まあこればかりは人によるだろうが…

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

授業料、講習費用、模試費用、その他のイベント費用、テキスト費用等

講師陣の特徴

少なくとも特別選抜の担当に関しては、東大・京大などかなり高学歴な先生方が多い。それでいて怖い先生はそこまでいない(人それぞれではあるが…)。少なくとも怒鳴って怒るような先生は今のところ出会っていない。授業後も先生の時間的余裕があれば質問したりできる。先生によってはたまにお菓子をくれることも。フレンドリーな先生が多く、たまに授業後や休憩時間に雑談する時もある。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

私はあまり質問していないので…

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

雰囲気は柔らかい。恐らく先生の気質もあるが、塾生の多くが水戸一高生で、友達が多いのもあると思う。 授業形式は集団授業。流れは150分の場合、前半→休憩時間→後半。 90分の場合は休憩時間はない。 高一・高二の授業は基本インプットの授業、テキストの問題解説、たまにテスト(毎回提出課題があったりもする。授業によりけり。) 高三はアウトプット多めで、テスト・その解説という流れが多い。 先生によっては指名して答えさせることもあるが私が今まで会ってきた先生の中にはそのような先生はあまりいない。

テキスト・教材について

テキストは河合塾オリジナル(恐らく) テストは大学の過去問や、過去問を少し河合塾が改題したものが多い。特選では東大・京大の過去問が出たりする。

カリキュラムについて

特別選抜に関して。 授業時間150分。ただしぶっ続けではなくキリのいいところで10分程度の休み時間がある。科目によって進め方が違うが、例えば高３特選数ⅢCや英語では前半テスト、休憩時間、後半テストの解説。 高３特選化学では夏までは基本事項の解説、秋以降は数学や英語同様に前半テスト、休憩、後半解説となる。

定期テストについて

高一・高二では習熟度確認、授業内容の確認として行うことが多い。高三は問題演習としてテストを行うことが多い。

宿題について

高３現在では宿題はない。高一・高二では数学に毎回提出課題があり、英語も高一のときは提出課題があった(気がする。正直うろ覚え) こればかりはどの授業を受けるかにもよる。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

模試の成績開示のお知らせだったり、休講・代講など重要なお知らせ、他は各種イベントの宣伝や受験に関する話等(メール) 電話は何かの申し込み忘れの時や、連絡をしないで授業に欠席したときのみ。

保護者との個人面談について

半年に1回

専ら受験に関して。志望校、併願校などについて、直近の模試の結果から面談する。 人によっては授業の提出課題を出していないと面談の時に言われることがあるらしい。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

今まで成績不振だった経験がなく… ただ、模試で一度だけやらかした後の面談では、「珍しいね、やらかした？」と、そこまでプレッシャーを感じることはなかった。担当チューターと時期にもよる。その後はどの分野・大問で落としたかを一緒に振り返ってくれた。

広さは十分。騒音はどうしようもない。そのうち慣れる。衛生面に関しては、教室入口にアルコールとティッシュがあるので気になる人はそれで机を拭いたりできる。トイレが綺麗。

アクセスは水戸駅に近いため良い。だからこそ電車・バイクの音がうるさいことはあるが、それは駅に近い全ての塾に言えるので仕方がないと思っている。 1、2年前くらいから本館に入る際に塾生証など、関係者であると証明出来るものを入口の警備員さんに見せないといけなくなった。

なし

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