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河合塾 新宿校の口コミ・評判

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河合塾 新宿校 保護者(母親)の口コミ・評判【2014年08月から週5日以上通塾】(26449)

総合評価

5

  • 通塾期間: 2014年8月〜2019年3月
  • 通塾頻度: 週5日以上
  • 塾に通っていた目的: 大学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 明治大学

総合評価へのコメント

総合的な満足度

この予備校に通わせてよかったと心から感謝している。 浪人するのは本人で、この先の人生、自分にとって良い方向に進んでほしかった。 そして努力することの大切さを知ってほしかった。 この1年間は会ったのは2回。夫は0回。 電話で声を聞いたのは必要事項を確認する数回。 心配ではあるが、頑張っているんだろうな、と思うとこちらも自分の暮らしを大事にした。 全て予備校と寮の対応にお任せした。 希望大学に合格し、あとに控えていた早稲田の受験をすることなく翌日に自宅に帰ってから「浪人させてくれて、河合塾に入れてくれてありがとうございました」と言った言葉が今も私の心の中にある。 この予備校での経験は彼の今後の人生に大いに役に立つと思う。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

私の子供にとってはこちらの予備校はとても合っていたと思う。 高校卒業までは地元の塾に通ってはいたが、やる気がおもうように出ず、本人も苦しかったように思う。 親元にいると甘えるから、環境を変え、親元を離れ孤独にやってみたい、という本人の意思を頼もしく嬉しく思った。 結果、河合塾では本人のやる気を最大限引き出し、夏が終わる頃には驚くような結果が出てきた。 その後も、努力を続けることの大切さや、繰り返し学ぶことの楽しさを身につけたのだと思う。

保護者プロフィール

回答者: 母親(50代・パート)
お住まい: 香川県
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 701~800万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: 河合塾 新宿校
通塾期間: 2014年8月〜2019年3月
通塾頻度: 週5日以上
塾に通っていた目的: 大学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 62 (河合塾)
卒塾時の成績/偏差値: 75 (河合塾模試)

費用について

塾にかかった月額費用: 100,001円以上
塾にかかった年間費用: 250万円ぐらいだったように思う

この塾に決めた理由

予備校を東進、駿台、河合塾に絞り、体験授業を受け、カリキュラムの説明会に参加し、その後、量の設備等、全体的に考え、最終的にこちらに決めた。

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

私立志望だったので3教科を受けていたと思う。 本人からはどの講師の方がよかった等は聞いていないが、授業がとても面白く楽しかったと言っていた。 現役での受験が僅差で不合格だったので、浪人という選択をした。 地方から上京し、入寮し、周りの浪人生が、本当によく勉強することに驚いたようだ。 周りの環境が良かったこともあり、本人は初めて真剣に勉強をしたようだ。 講師の方のやる気を起こさせる授業や寮での生活など、とても充実した毎日だった、と受験後に話してくれた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

とても丁寧に親身に受け答えをしていただいたと聞いている。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

集団授業であったと思う。 授業の1時間から2時間前には教室に行き、一番前の席に座っていたらしい。 授業はとても魅力があり、やる気が出たそうだ。 授業後に、理解できなかったことなどを講師の先生によく聞いていたらしい。 そうこうするうちに、講師の先生も顔を覚えてくれて、色々な相談にも乗って下さり、自分の進路にも大きく影響したと言っていた。

テキスト・教材について

全て河合塾のテキストでやっていたと思う。 ただ、授業で勧められた教材を買うこともあったかもしれない。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

授業内容はもう覚えていないが、結構みっちりやっていたようだ。 担任の先生とも密に相談や声掛けをして頂いたらしく、弱い点の強化や、復習、予習の方法、魅力的な授業内容だったと聞いている。 夏期講習や冬期講習では朝から始まり、終わるのが21時すぎの時があると聞いたことがある。

定期テストについて

恥ずかしいが、本人と塾に全て任せていたのでよく知らない。 しかし、定期的にテストについての通知が来ていた。 かなりの頻度で模試や強化テストがあったように思う。

宿題について

宿題の話は聞いたことがないが、寮に帰ってからも毎日自習室や自室で予習復習をしていたと聞いている。 復習というか、希望大学の過去問は、最低10年はする、と本人から聞いたことがある。 過去5年では甘いと。 受験する大学や学部によって、過去問をしていたと言っていた。 そうすることによって、その大学の出題傾向がわかるらしい。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に1回

予備校専用のアプリで、本人の出席状況が毎日確認できるようになっていた。 電話がかかってきたことはないが、担任の先生が定期的に本人と面談しており、不安要素が見つかれば保護者に個別に連絡がくるらしい。

保護者との個人面談について

半年に1回

担任と本人と保護者の三者面談が夏と冬にあった。 保護者が遠方なので夏は任意だが、冬は大事な時期なので来て欲しい、とのことだったが2回とも面談をしていただいた。本人に会ったのも受験が終了するまで、この2回だった。 夏は授業態度や受験校の選別についての話で、冬は本人が予め担任に提出している受験校への確認と勝算であった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

どういうアドバイスを受けたかは知らない。 ただ、本人の自己肯定力が低かったせいか、講師の方が仰ることを素直に聞く耳を持っていた事が大いに伸びる要素だったと思う。

アクセス・周りの環境

入寮していたので、そこから駅までは徒歩10分ほどで、駅から予備校までは電車で2駅ほどだったらしい。 通学の所要時間は片道30分ぐらいだったと思う。 寮には寮長さんと寮母さんがおり、体調管理や門限等の管理をしてくれていた。 食事も朝晩付いていて、数名の栄養士さんが作ってくれていた。 また布団やシーツの交換を2週間1度してくれていたので衛生面でもありがたいと感じていた。

家庭でのサポート

なし

併塾について

なし

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