河合塾 新宿校の口コミ・評判
河合塾 新宿校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年04月から週5日以上通塾】(41620)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年4月〜2020年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 京都大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
浪人生の場合は、目標は大学合格のみであるため、志望校の受験勉強に特化したコースは、非常に効率的で、よい結果につながったと思う。また、同じ志望校を目指す集団の中で受験生活を送る環境にどっぷりつかり、1年間過ごすことができたのも、非常に良い経験で、よい結果を生み出してくれたと感じている。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
志望校に特化した形でカリキュラムが設定されており、また同じ志望校を目指す生徒の集団の中で学習することができたので、毎日の受験勉強におけるモチベーションを維持することができた。その結果、学習の習慣を身に着けることができ、結果的には合格に結びつけることができたと感じている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
河合塾 新宿校
通塾期間:
2019年4月〜2020年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(河合塾全国模試)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(河合塾全国模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円程度
この塾に決めた理由
志望校別コースが設定されており、効率的に受験勉強ができると感じた。また、前年度の模試の成績の結果より、授業料等の優待があったのも判断を後押しした。
講師・授業の質
講師陣の特徴
受験のプロの各教科の講師がそろっており、テクニックた対策を研究しつくした多くの講師がいた。また、教え方も生徒が興味を引くような方法で授業がなされ、飽きさせない工夫も講師自身が自分の人気を取得するために日々努力していることがうかがうことができ、授業を受けるのが楽しみにもなった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後に下野㎜を受け付けてもらうことも可能で、積極的に活用していた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒の数も多いため、授業の形式はほとんどが一方通行ではあったものの、目的が同じ生徒で構成されており、雰囲気は緊張感にあふれ、毎日の勉強に対するモチベーションを維持することができた。また、授業後に個別に講師に相談することも可能で、双方向的な要素も一部感じ取ることができた。
テキスト・教材について
志望校別に過去問を徹底的に研究しつくした独自のテキストや教材が準備されていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
志望校別コースのため、1年間を通して志望校の過去問から徹底的に解析されたカリキュラムを組んでおり、無駄のない構成が感じ取られた。それは、浪人生向けのコースならでは可能なことではあるものの、受験のための塾であるため、十分満足することができた。また、季節講習も受講することが前提で、年間のカリキュラムが構成されていた。
定期テストについて
事業の進捗に応じた独自の定期テストに加え、全国模試や志望校別模試を組み合わせた形で年間のスケジュールが組まれていた。
宿題について
特に宿題を課されることはないが、事前に予習することが前提で授業がなされているため、ほとんどの生徒が事前の予習を行ってきており、それが宿題と捉えることができる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
毎日何時に塾に到着し、何時に離れたかという情報をタイムリーに自動的のメールで送られてきて、子どもがしっかり塾に通っていることを問い合わせなくても買う人することができた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
定期的な模擬試験の結果を徹底的に解析し、その結果に基づき、学習方法や志望校選びに対するアドバイスをもらうことができた。それが客観的な冷静なアドバイスであり、効果的だった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に大きな成績不振の時はなかったが、一喜一憂せず、初志貫徹を都度思い出し、日々の学習に臨むようアドバイスがあった。それが気持ちの安定にもつながったと思う。
アクセス・周りの環境
自宅から電車で乗り換え一回で通うことができ、駅からもそれほど離れておらず便利であった。
家庭でのサポート
あり
教材が大量にあり、整理の苦手だった子供に対し、教材が紛失しないよう、ファイルするなど毎週サポートしていた。その過程で、どのような授業がなされているかを把握することができた。