河合塾 新宿校の口コミ・評判
河合塾 新宿校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年04月から週5日以上通塾】(60577)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年4月〜2024年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京工業大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
入試の合格点目標という意味で、成績が上がったので子供には合っていたのだと思う。本人の問題ではあるが、志望校合格はできなかったので、その分はマイナス。基礎知識、例えば英語のボキャブラリーなどを強制的に上がるカリキュラムであれば、満点だったかなと思う。全体的には、納得のいく結果が得られたので薦めたい塾だと思いました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
入試の合格点に対しての実力をつけることができたので、授業内容やテキストは合っていたのだと思う。後回しにする性格のため、復習が間に合わず、その間は成績が上がらなかった。また、基本知識のコンテンツは用意されているが強制ではないので、コツコツと頑張るタイプでは無い子供には不向きと感じました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
河合塾 新宿校
通塾期間:
2021年4月〜2024年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(全統模試)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(全統模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業代、講習代、模試代、テキスト代、塾の管理費、iPad購入費
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は全員プロの方々です。講座のレベルで講師のレベルが変わります。いわゆる有名な講師は難易度の高い講座に配置されています。子供はレベルが高い講座が多かったので、ベテランの講師が多かったですが、比較的若い講師の方も教え方はしっかりしていたと聞いています。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師への質問はいつでもできます。講師以外の相談できる方も準備されていて、予約制ですが活用できます。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
どのカリキュラムも全て集団授業です。子供のクラスはそれほど人数が多くなかったようで、一定の緊張感もあり、みんなで集中しやすい授業だったと聞いています。講師も雑談を織り交ぜて、うまく集中させるようでした。
テキスト・教材について
テキストは独自の編集版です。入試の力をつけるために考え抜かれたものだと思います。デジタルコンテンツも豊富です。昨年よりiPadも併用して授業があります。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
各科目で難易度別に設定されているので子供の志望校に合わせて選択できます。また、国立か私立かでもカリキュラムを選択できます。ただし、難易度が高いカリキュラムは試験で通る必要があります。志望校別の講座では出題傾向も合わせて説明があるそうで、とても参考になったと聞いています。
定期テストについて
年に2回、最初と夏休み後に塾内テストがあってクラスのレベル分けとなります。レベルによってテキストも変わります。
宿題について
宿題提出はなかった良いですが、ここはやっておくようにという指示はあったようです。基本的には復讐重視のカリキュラムのため、慣れない間は復習が間に合わず大変そうでした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
カリキュラムの方針。今後のスケジュール。入試情報の情報提供。子供とのコミュニケーションについての提言。模試の紹介。面談の調整。
保護者との個人面談について
半年に1回
子供の普段の様子について情報交換。模試の成績についての説明。志望校についての意見交換。季節講習についてのアドバイス。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が上がらない理由を分析して的確にアドバイスしてもらっていたと感じています。毎週、クラスのホームルームみたいなものがあり、そこでも声がけがあったようです。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習室は豊富で、子供は困ったことが無いと言ってます。冷暖房は完備。消毒面の配慮も問題なし。Wi-Fi利用できる。
アクセス・周りの環境
駅から徒歩で近く、大通り沿いのためわかりやすい。コンビニが隣接されていて買い物にも便利。
家庭でのサポート
あり
志望校の情報収集。季節講習のスケジューリング。イベントの情報収集。出願手続きのフォロー。入試スケジュールの管理。他塾の模試情報管理。
併塾について
あり (集団塾)
前の塾から直近の塾への移行期があり、その間は併塾でした。