河合塾 横浜校の口コミ・評判
回答日:2024年12月06日
河合塾 横浜校 保護者(父親)の口コミ・評判【2024年03月から週3日通塾】(93347)
総合評価
3
- 通塾期間: 2024年3月〜2024年12月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 慶應義塾大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾はローカルな全国模擬試験を毎日行っているような場所。似たような志や偏差値の人たちが切磋琢磨するので、度の中でも順位が本番の受験でも結果に繋がる。同じような子が受験票を出すから。軸に期待することは勉強のやり方もあるが、もっと厳しくメンタルに外圧をかけて鍛えてもいいこと。どこの塾も最近はそうなのかもしれないが、その語りていない気がする。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾は、同じ高い志を持ち、同じくらいの能力で同じ志望校を目指すものが切磋琢磨するために一箇所に集まっていることが最大のメリット。言ってみればローカルな模擬試験を毎日やっているようなもの。そういうことに割り切れる人は合っていると思う。人に頼る傾向が強いもの、教え方の不満を言うものはどこの塾に行ってもあっていない。矛盾のようだが、自学自習ができるものが塾で仲間と切磋琢磨することで意味が出ると思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
河合塾 横浜校
通塾期間:
2024年3月〜2024年12月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
67
(河合塾模擬試験)
卒塾時の成績/偏差値:
67
(河合塾模擬試験)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料100万円程度。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
高学歴、高い営業力の教師が多い。当然だが、受験に特化した授業のため、公立高校よりは分かりやすいし?無駄がない。ただ、有名私立の進学校より良いとは言い切れないレベル。同じ河合塾でも東京校なら違うかもしれないが。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
可もなく不可も9なく。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団講義、個別指導、長期休業中の講習などのほか、メールやズームでの質問にも対応。ただ、当然だが時間限定で分かりにくいところは理解できないで終わる。ある意味、クール。だが、そのくらいのほうが自分でなんとかするクセが付くので良い。
テキスト・教材について
英語表現t、数学演習tなど。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについても、公立高校よりは良い。受験に特化した内容で、大学別、学部学科別など難関大学の受験にダイレクトに直結しているから。ただ、有名私立の高校の0カリキュラムに比べたら良いとはいいきれない。カリキュラムより、有名私立に行けなかった公立高校の受験生が一緒に切磋琢磨できることに意味があるのかと思う。
定期テストについて
定期試験対策から、小論文の講座などの細かいものも。
宿題について
専用テキストの項目、何ページから何ページと、配布されたプリントの理解、暗記を定期的に行う。その後、試験をする。模擬試験に備える。テスト後、できなかった部分を振り返りで復習。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
進路選択について。志望校と現在の学力を総合的に判断した進路選択のマッチングの相談。一般受験位が強い印象。だが、総合型選抜などの情報については、ほとんどない印象。逆に自分で調べた情報を塾に話して吸い取られてしまうことがほとんど。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
企画はあったが時間が合わず不参加。メールや専用アプリの連絡、相談で終わった。が、特に問題はなかった。もっと慎重にやりたい保護者は、個人面談に参加した方が良い。が、個人的にはそこまでの差はは出ないと思う。特に総合型受験の情報はあまり期待できない。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に印象に残っているフレーズはない。不調好調の波は誰にでもあるものだし、どんな時もやるしかない。最近はメンタル面ですぐ音を上げる生徒も多いと聞くが、そのあたりは各家庭での指導、支援かと思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
問題無い。
アクセス・周りの環境
問題無い。
家庭でのサポート
あり
難関大学への合格は、家庭の援護射撃が必須。親が教育熱心でないと難関大学は合格しません。特に総合型選抜は情報集めで決まると思う。塾は高額な専門の塾に行けば違うかもしれないが、一般の塾だとあまり期待できないので自分で情報を集める。