河合塾 大宮校 生徒（本人）の口コミ・評判【2023年09月から週1日通塾】（93859）

総合的な満足度

講義自体は非常に満足いくものだった。払う費用以上に受験対策ができたと感じる。また講師の人の教え方が良く、受験期の娯楽だった。 が、自分で緻密に計画を立てるタイプのため、勉強方法、計画をコントロールしようとする塾の典型的な特徴が煩わしかった。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

質の高い日本史の講義が受けられたことは利点だった。公立の高校では教科書をなぞるだけで、早慶レベルの私立大学の過去問を分析したような教え方は存在しないので、塾に行ったことで、効率良く知識を吸収できた。 チューター制度は煩わしいのでいらないと思った。自分で立てている計画が崩され、塾のマニュアル通りの勉強法を推奨してくるので、時間を浪費せざるを得なかった

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

授業料、テキスト料、対策料

講師陣の特徴

プロの人がほとんど授業をしているのだと思う。プロの人、大学生、フェローの人が質問に答えてくれる人として存在していた。上級めな講義を扱うトップ講師と言われる人と、普通のレベルの内容を扱う講師と、チューターとして働いている大学生という構成だと思う。1教科しか受けていなかったので、なんとなくの雰囲気からしか講師の状況はわからない。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

チューターや、授業後の講師に質問できた。

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

集団授業で、ほぼ受け身の講義。たまに質問や問題がだされ、挙手制で答えられる。90分×2で間に休憩を挟む。前週の宿題プリントを回収した後に講義に入る。講義では1番最初に軽く前回の内容を復習し、その後は時代の流れや単元的にキリのいいところまで休憩を除いてノンストップですすむ。メモ推奨型の先生だった。

テキスト・教材について

講師のオリジナルテキスト

カリキュラムについて

高校三年生の1年間(少し高二の冬に被る)で日本史の通史の講義を受ける。 前期で江戸時代までおわり、後期でその続きから平成、令和あたりまでやる。その後は直前対策の講義やテストがあった気がする。高校三年生まで日本史をやっていなくても1年間で早慶レベルの知識をつけられるように構成されていた。

定期テストについて

テキストにくっついていた。

宿題について

オリジナルプリントを別の穴あき版のプリントに書き写す。黒板にかかれた図なども同じように書き写して、提出する。

保護者への連絡手段

塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に１回

模試の結果や、料金の内容、入塾やその後に必要になる手続きについての案内や説明などの連絡がいっていたのだとおもう。

保護者との個人面談について

1年に1回

チューターの人と生徒、生徒の親という形で、生徒の成績の推移や、成績の成長の予測、模試の結果からの受験校の検討。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

チューターの人が行っているまたは受験した大学、学部と受験校が被っていたので、過去問の特徴などを聞けたが成績不振の時期がなかったので特にない。

綺麗だった。

大通りに面する。駐輪場がある。

なし

なし