2010年7月から英進館 藤崎校に週4日通塾した保護者(母親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 母親 ( 50代 ・ 経営者 )
- お住まい
- 福岡県
- 配偶者の職業
- 会社員
- 世帯年収
- 801~900万
生徒プロフィール
- 学年
- 社会人以上 (公立)
- 教室
- 英進館 藤崎校
- 通塾期間
- 2010年7月~2010年3月
- 通塾頻度
- 週4日
- 塾に通っていた目的
- 高校受験
志望していた学校
- 福岡県立修猷館高等学校 進学 合格
- 筑紫女学園高等学校 合格
- 西南学院高等学校
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 65 (進研模試)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 73 (進研模試)
塾の総合評価
親の立場からの意見です。
塾の雰囲気がまず、とても明るい。教室は清潔、先生方が元気。子どものことを第一に考えてくれていた。塾側から言うと合格者をたくさん出すという結果だけを追っているのではなく、中学生という多感な時期の子どもの心をよく理解したうえでのサポートがたくさんあったように思う。通っている生徒たちが楽しそうに通っていて、元気に挨拶して帰っているのをよく見かけた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
前にも記したが、ゲーム性を持って、がんばったら上のクラスに行ける試験があったので、わが子には勉強を頑張るモチベーションになったと思う。 部活をがんばっていたので両立は無理と本人も言っていたことから、引退するまで塾に行かなかったので、塾に対する憧れがあったのも良かったと思う。 本人曰く、塾に中1から通うと、学校の授業が分かってしまい、つまらなかったと思うので、引退してからの塾でちょうど良かったとのこと。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 30,001~40,000円
- 塾にかかった年間費用
-
40万(入塾期間7ヵ月、日曜講習、冬季合宿1回)
この塾に決めた理由
通学距離、レベル、クラス進級制度が好き
講師・授業の質
講師陣の特徴
社員。
どの先生もプロ意識が高く、生徒のやる気を出してくれた。
名物先生もいて、その先生を目当てに来る生徒もいた。
進路指導、受験校決定するにあたり、3者面談では親身になって相談に乗ってくれた。
やはり大手のプロという感じがした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業中はもちろん、授業時間外にもきちんと答えてくれた様子
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
毎週?毎月?進級テストがあって、塾内での自分の順位が分かり、クラスが変わるのがゲーム性があってうちの子には良かった様子。
その制度が嫌な子はいて、辞める子もいたと聞く。
授業は受験対策に入っている時の入塾だったので、苦手をつぶす形式だったと聞く。
テキスト・教材について
独自のプリント中心
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
高レベル。
わが子は塾というものに部活引退してから初めて入ったので、とにかく楽しくてたまらなかった様子でぐんぐん成績が伸びた。
志望校別の手厚い対策をしてくれて、受験日当日までしっかりケアしてくれた。
塾内テストや小テストについて
毎週確認テスト
宿題について
受験に向けて多分たくさん出ていたと思う。
家に持ち帰らず、自習室で宿題を終えて来ていたので、実際に見た記憶はない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子どもの進捗状況や受験校に対する情報、これからの勉強の仕方のアドバイスなど塾初心者の保護者の質問にも分かりやすく答えてもらえた
保護者との個人面談について
あり
3者面談であったように記憶する。受験校を選ぶにあたってのアドバイスを色々もらえた。基本、保護者より子ども自身の自立を促す指導をしてくれていたので、親は安心して面談に臨めた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
申し訳ないが、塾が珍しくて、楽しくてたまらなかったため、伸びる一方だったので不振の時はなかったように思う。しかし天狗にならないように謙虚でいる姿勢は親同様、教えてくれていたと思う。受験日当日の心構えなど親が分からない細部のアドバイスがたくさんあったように聞く。
アクセス・周りの環境
大通りに面していて、安全に自転車で本人が通いやすかった
家庭でのサポート
- 勉強を教えていた
英語は母親、理系科目は父親と、親の得意分野を分業。といっても、子どもが聞いてきたら答えてあげる程度。
高校受験から自分で自分のことは管理するように指導していたので、基本親は困った時にいてあげるスタンスでいた。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 100,603 教室
-
生徒・ご家族
口コミ 192,481 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材