英進館 香椎本館の口コミ・評判
英進館 香椎本館 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年02月から週3日通塾】(3950)
総合評価
4
- 通塾期間: 2017年2月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 福岡県立福岡高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
受験にはとても適した塾だった。学校ごとの情報も多く対策もきちんと教えてくれて、最後まで安心して受験に向けて取り組むことが出来た。学力も伸びて志望校にも合格することがて満足する結果を残せた。 ただ、集団塾だったので、苦手な教科を重点的に指導してもらうのは難しかったようにおもう。学力をもっと伸ばす為には、個人指導という点も視野に入れてもいいように思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っていた点は、集団塾だったので、順位が出る度に競争意識が生まれ、負けず嫌いの性格だったので、次こそはと頑張ることが出来ていたように思う。 合っていない点は、苦手な教科に費やす時間が少なかった事。数学が得意であまり時間をかけなくても良かったが、授業数が多く、その時間を英語や社会にあてれたらと思うことがあった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
英進館 香椎本館
通塾期間:
2017年2月〜2021年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(全国統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
合宿なども含めると
60万円
この塾に決めた理由
中学受験でお世話になった為
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランの先生が多い印象。 受験のエキスパートだと感じる先生が多い。また、説明会や面談などもある為、先生と顔を合わせる機会は多いように思う。 教科担任とは別にクラス担任がいて、全ての教科の状況を理解している。 生徒のモチベーションを上げてくれる。 全体的に先生は厳しい印象。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の前後に先生を捕まえて教えてもらった。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は2年までに3年分の範囲を終わらせる為、スピードが早い。復習をしないとついていけない。小テストが多い為、自分のの理解度が分かりやすく、弱点がつかみやすい。油断しているとどんどん遅れをとってしまう。 3年生からは受験対策の基礎から応用問題まで色々な問題を解いていった。 クラスは希望校ごとに分けられ、学力が伴えば希望のクラスに入ることができ、希望の高校に入る実力があるのかの目安になり、わかりやすい。
テキスト・教材について
オリジナルのものもあ理、とにかくテキストが多い。 プリントもすごい量でした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
授業はかなり早く進むのでついていくのは大変だと思う。模試に向けての対策もあるが、中間試験や学期末試験の対策もあり、試験が近い学校は別の教室に集められ、1週間は試験対策をしてくれる。教科ごとの過去問はもちろん、色々な問題をたくさんこなし、学校の試験での取りこぼしがないよう対策してくれる。 受験が近くなると週単位でクラスが変わることもあり、必死についていっていた。
定期テストについて
受験が近づくとかなり頻繁にあった印象。 教科ごとに上位者の名前、得点、偏差値が配られる。
宿題について
宿題は毎日しないと終わらない量。 授業の復習がほとんどだが、難易度が高く時間がかかる。 しなくても問題はないが、結果となって帰ってくる。 3年生からはあまり宿題はなく、じぶんの弱点を集中的に自宅で学習したり、塾の自習室で先生に質問をしながら学習をしていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
クラスや志望校の確認。 模試の点数が悪かったら、自宅での学習状況の確認など。 部活動で塾に遅れたりする時は補習の案内など。
保護者との個人面談について
半年に1回
成績表を元に志望校への合格率など具体的な状況の説明。 苦手教科への取り組み方。 併願校の決め方など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績に伸び悩んだ時期は家での学習内容について話し合ったり、取り組み方を話し合ったりした。 もう一度、基礎からやり直したり、以前の問題集を引っ張り出してもう一度やったりした。
アクセス・周りの環境
家から近く自転車や徒歩で通えた。 遅くなっても安心だった。
家庭でのサポート
あり
苦手教科への取り組み方を子どもと相談して、問題の作成や、わかりやすくまとめた物を家中に貼ったりしていた。いつでも目に入るようにした。