英進館 薬院本校の口コミ・評判
英進館 薬院本校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年04月から週4日通塾】(55691)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年4月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 福岡教育大学附属福岡中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
友達と同じ学校に通いたいという、どちらかというと曖昧な動機で受験を決めた子供にとって、とても寄り添ってもらえた学習塾でした。子供にはとても合っていた塾でした。希望の学校に受かったのも塾の先生のおかげだと思います。 手厚いご指導なので、弟にも同じ塾に通わせました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
先生になんでも相談できる、授業以外でも自習ができて、わからないところを聞ける、非常にありがたい場所でした。最初は、学習面で躓くこともあり、行くのがしんどそうでしたが、受験前はほとんど毎日のように通っていました。また仲の良い友達と一緒に通っていたので楽しんで通っていました。あっていない点は何もありませんでした。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
英進館 薬院本校
通塾期間:
2021年4月〜2022年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、月に35000円 夏季冬季講習 300000円
この塾に決めた理由
友達と同じ学校に通いたいという、どちらかというと曖昧な動機で受験を決めたので、その友達が通っていた塾に行かせました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
有名大学を卒業した先生が多く在籍していました。子供の担当してくれた先生は小さなことでも褒めてくれやる気も出してくれ、おかげで成績もUPしました。質問にも丁寧に答えていただきました。講師によっては厳しく指導する人もおられたようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
塾に入ったタイミング周りと比べて遅かった為、塾での学習のペースについていけない場合にも親身になって相談に乗ってもらえました。志望校の入学試験の詳細にわたる情報やその対策などはさすがに専門家だなと感心しました。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
教室は若干狭いですがきれいに掃除してあり、問題ない環境だと思います。授業は先生からの一方通行のような授業ではなくメリハリのある授業でした。同じ学力の子供がおり、受験を目指すクラスだったので勉強しやすかったようです
テキスト・教材について
独自のテキストを使用しており、クラスによってレベルの違うテキストや教材を使用していました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
英進館は生徒の学力に合わせたクラス分けをされており、テキストなど授業内容も難関校入試対策けら普段の授業についていけるよう内容までさまざまあるようです。子供自身に考えさせながら内容を身につけさせるようになっていると感じました。
定期テストについて
毎週土曜日に色々なテストがあっていました。学期の節目には学力別診断テストがあっており、クラス分けや受験校選びの対象になっていました。
宿題について
宿題はあります。子供のやる気によって多いと感じたり少ないとも感じる量だとおもいました。家では1.2時間宿題に費やしており、塾に行って自習の時に宿題もこなしてもいたようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾での様子や苦手にしているところなどを丁寧に教えてくださいました。受験時期には子供のメンタル面だけではなく、親としての心構えも教えていただけました
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
先生方が目線を子供にまで落としてくれて、丁寧にアドバイスいただきました。授業以外にも自習時にも質問に答えてもらいました。何より「不振なく受かったお友達は1人もいないよ」とのアドバイスは子供の心の支えになりました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
教室は若干狭いですがきれいに掃除してあり、問題ない環境だと思います。
アクセス・周りの環境
自宅からも近く安心して通えました。自転車置き場が少なく停めるのが大変そうでした。
家庭でのサポート
あり
家庭では、リビングに勉強机を置くことで家事をしながら母親が目を配れるようにしました。そこで宿題をやらせ、平日は母親がメインで間違った箇所のやり直しや解説をしました。土日は父親が中心となって、特に苦手とした分野を一緒に学習するスタイルをとりました。