英進館 天神本館1号館の口コミ・評判
回答日:2024年07月13日
英進館 天神本館1号館 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年04月から週5日以上通塾】(67094)
総合評価
5
- 通塾期間: 2017年4月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 福岡県立福岡高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
全ての子供や生徒にフィットする塾など、そもそも存在するはずが無いのは、誰にでも分かることだろう。 この塾は、一定以上のIQを有する子供でしかも、塾の提供する受験サービスについていける生徒にとっては価値ある塾だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
わが息子についていえば、志望校の目的が明確であったので、その内容がしっかりと英進館側に伝わり、その結果ミスマッチは生じなかったと考えている。 合っている点、合わない点と言うよりは、生徒子供の特性に合わせた塾選びこそが重要。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・医者)
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
英進館 天神本館1号館
通塾期間:
2017年4月〜2020年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(フクト)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(フクト)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料金:450000円
この塾に決めた理由
福岡においては、全国的なチェーン展開をしていり有名ブランドの塾も数多く進出しており、息子の成績から多くの塾から勧誘があったが、英進館が地元で最も信頼できる塾であると判断した。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
この塾は、科目担任制と個別の生徒毎のチューター制を上手く使い分けており、学習に関して生徒が誰に相談するのが一番適切であるかを適切に判断しやすい環境を提供している。講師についても有能な先生が多く在籍しており、安心感も高い。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒からの質問は学習内容が中心なのはもちろんだが、メンタル面のサポートもしっかりやってくれていた印象がある。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
座学形式もあるが個別指導が中心となっており、生徒は、学習の習熟度合いに応じて、個別にブース指導を受ける場合が多くある。 学校の授業とは異なり、全体で一方的な授業を受ける形式とは全く違う。 授業中の指導形式は他の塾とどのように違うのか、他の塾を知らないため、異なりについては判断できない
テキスト・教材について
そこまで詳細には把握していないが、ある程度は、個々の生徒に応じてテキストや教材を手作りしたものが提供される。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムも極めて適切な設定となっており、生徒個々によって全く異なる設定となっているのは勿論のこと、月別週別にカリキュラムを柔軟に変更して、成績の変動に応じて細かく対応して貰えた。 学習習熟度別の細やかなカリキュラムは、成績向上に十分寄与した。
定期テストについて
ほぼ毎日。
宿題について
宿題と言うよりは、塾内のブースて分かる迄指導を受けるスタイルが中心である。 生徒の側も、分かる迄追求することが出来るため満足度はかなり高いものになっている。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
テストの結果から判断される学習習熟度及び進路に係る細やかな到達点を微に入り細に亘り説明してくれていた。 大変参考になりました。
保護者との個人面談について
月に1回
学習習熟度と進路に係る判断を比較的早期の段階から詳細分析を踏まえ、保護者に伝えるのみならず、シミュレーションまで提供してくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾に通っている期間を通じて、成績不振に陥ることはなかったが、科目毎の成痩に少しばらつきはあったため、苦手意識を取り去るために塾の教師であるチューターがカリキュラム調整を行っていた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾内も清掃、整理整頓が行き届いており、静かに勉強しやすい。
アクセス・周りの環境
利便性が高い立地環境。
家庭でのサポート
あり
学習面についてはあまり深入りはしなかった。 具体的に教科を教えるなどの対応は一切しなかった。 学習面については学校と塾での学習を中心に据えて、家庭はどちらかと言えば、リラックス出来る場所にしてあげたかった。