英進館 長崎校の口コミ・評判
回答日:2024年12月06日
英進館 長崎校 保護者(父親)の口コミ・評判【2014年08月から週3日通塾】(93669)
総合評価
4
- 通塾期間: 2014年8月〜2020年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 防衛大学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
私の子供にはよかったと思うけど、この塾に合う子や合わない子がいるので一概に他の人に勧めることは避けたい。講師や副担任には非常によくして頂いたので、感謝の気持ちでいっぱいである。コロナ禍で第1志望の合格は叶わなかったがこの塾に通ったことは現在の大学でも生きていると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
この塾は内向的で質問等が積極的に質問できる子でないと伸びないと思う。幸いうちの子供は積極的に質問するタイプであったのでこの塾には向いていた。同級生で内向的な子は伸び悩んでいた時、他の塾に替わってから伸びた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・会社員)
お住まい:
長崎県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
英進館 長崎校
通塾期間:
2014年8月〜2020年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(全国共通模試)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(全国共通模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
最終学年(高校生)は、東進ハイスクールのwebでの授業になるため、取る科目数によって料金が違う多分数学、英語、国語の3教科取っていたと記憶している。6~70万位の一括払いだったと思う。
この塾に決めた理由
京都から長崎に転居する際、弟の子供が英進館に通っており塾の評判が良く頭のいい子が沢山通っていると勧められたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師については、結構親身になって対応してくれた記憶がある。第1志望が防衛大学だったこともあり、防衛大学専門の講師が月に1~2度来校して、指導してくれることもある。過去問等も定期的に準備して指導してくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
じゅくにでむいて直接の質問も受け付けてくれるし、塾に行けない時に電話でも対応してくれる。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
最終学年(高校生)は、東進ハイスクールのネットによる授業や試験のため、年間の授業料を一括で払うとパスワードがもらえて東進ハイスクールのサイトに入ることが出来、自分の好きな時に授業を受けることが出来る。自分の家で周りを気にすることなく出来るので集中できる。
テキスト・教材について
特に目新しいとは思わないが、東進ハイスクールの授業を受けるための教科書だったと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
防衛大学等特殊な進路希望にも専属講師が対応してくれるが、一般的なカリキュラムは、テレビ等でよくやっている東進ハイスクールの授業や試験をネット上で実施するものである。何度も同じ授業を受けることが出来るが、どうしてもわからない場合は、塾に行けば担当講師が対応してくれる。
宿題について
中学生までは、次の授業の予習的な形での宿題が出ていた。量的にも結構多かったように記憶している。最終学年(高校生)は、東進ハイスクールのネットでの授業のため宿題は無い。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子供の成績か主な連絡であるが、此方の要望や希望進路についての現在の判定等やアドバイスをしてくれる。また、慶弔関係などスケジュールの変更要望についても確認してくれる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
希望進路に対する現在の判定や、希望進路に変更が無いか、勉強で困っている事は無いか等結構親身になって面談してくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾の講師が不振の原因等を一緒に考えてアドバイスをしてくれた。また、副担任(長崎大学医学部のアルバイト)付いていてくれ、そのアドバイスはとてもよかった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
国道沿いに有るにもかかわらず、防音がしっかりしており静かである。教室もコースごとに分かれており充実している。中もきれいである。
アクセス・周りの環境
国道沿いの町中にあり、電車やバスで通う分には便利であるが、車での送り迎えには適さない。交通量も非常に多い。
家庭でのサポート
あり
塾のスケジュール等をカレンダーに記入して、親も子供も悪れることの無いようにしていた。家から塾まで遠いので公共交通機関では時間が多くかかるため、時間がもったいないと子供が言うので、自家用車で送り迎えをしていた。