塾の総合評価:
回答日:2026年6月20日
開成中学校に合格したSAPIX(サピックス)中学部 渋谷校の通塾体験口コミ(保護者 / ゆうゆうさん)
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
SAPIX(サピックス)中学部 渋谷校
通塾期間:
2024年9月〜2025年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
56
(サピックスオープン)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(サピックスオープン)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、模試受験料、季節講習、志望校別特訓
この塾に決めた理由
周りが通っていたこと、また合格実績や人数、講師の質などから総合的に判断して、最も信頼できると感じたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
社員も少なくはないが、ほとんどが大学生アルバイトの講師である。一方でアルバイトゆえの熱心さがあるため、決して粗悪な教え方というわけではないとのことである。経験面を鑑みると、上位クラスほど優秀なアルバイト講師や社員講師が当てられやすいとのことで、それを励みに学習に集中できる点もプラスに働く。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
学習内容についてがほとんどである。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の雰囲気は講師次第で、30名程度の教室で、ひたすら内容の講義を行う講師や、生徒も参加型で指名して質問をなげかける講師もいる。なお座席が成績順で前から決まっているので、その殺伐とした雰囲気はあるとのこと。授業進行は復習テスト→講義で概ねどの科目も同様。
テキスト・教材について
全て一般販売されていないオリジナルテキストを使用している。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
内容は全学共通で、通常授業では教科書の内容をハイスピードで網羅的に復習し、基礎の定着をはかることに主眼をおく。得意な生徒にとってはややものたりなさがあるかもしれない。一方テキストの内容や量は非常に充実しているゆえ、理解しているつもりの内容であっても新しい発見があることも多いようだ。
定期テストについて
いわゆる毎週の復習テストにくわえ、1ヶ月に1回到達度を確認するマンスリーテスト、3ヶ月に一回程度実力テストがあり。それに応じてクラスが変動する。
宿題について
授業内容の復習・暗記が宿題の中心で、それは学年を通して変わらないか、それに準じた問題しゅや授業で扱わなかった内容などを自宅で取り組むのも追加されて、それが学年に応じて,特に小6では復習よりも多い量こなす必要がある。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
欠席時の補填や志望校についての相談など、一般的なことは全体でしているが、個別に向き合って話し合いの機会を設けてもらえることはない。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
保護者に対しては特にないが、講師から個別に励まされる、あるいは弱点の指摘などはあったかもしれない。やはり個別というより総合的なアドバイスが主体となる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備は申し分なく、授業や学習に集中できる環境が整っているといえる。衛星や騒音対策も概ね問題ない。机が大きくないため、一人当たりのスペースが少ないことがやや難点。
アクセス・周りの環境
アクセスは悪くないが、いかんせん治安が芳しくない都市部であるため、夜遅くから場合は注意が必要で、送り迎えも状況に応じて行った。
総合評価へのコメント
総合的な満足度
圧倒的な人数、合格実績ゆえ、抜群の環境面で無難におすすめできる一方、確実に学力を伸ばすには自助努力が不可欠である。またサポート体制も個別化された万全の状態とは言えないので、適宜成績状況を客観的に、塾に頼らず分析することが受験を親子で乗り越えるには必須である。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
親や塾のサポートは少なく、自分で知識を吸収して、勉学に励むタイプの子であったため、見守るだけで安心して受験を乗り越えることができた。強制力が必要な家庭はやや向かないかもしれない。その点は自分で監視機能を働かせることが求められる。