SAPIX(サピックス)中学部 横浜校の口コミ・評判
SAPIX(サピックス)中学部 横浜校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年10月から週2日通塾】(20570)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年10月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 神奈川大学附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
大変な受験期を過ごす場所として何箇所も見学した中では、子どもにはよく合っていたので、お世話になって良かったと思っている。 ひとり1人へのケアや対応は細かくしてもらえる方だと思っていた。 合否の対応、特に不合格だった時も、すぐに気持ちを切り替えて行かれるはげましに子どもも助けられたと言っていた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
雰囲気、講師との相性は合っていたと思う。 準備の進め方、レベルも無理があまりなかったと思う。 テストの結果についても、力づけてくれたり、励ましてもらえたので相性が良かったと思う。 難しいレベルの問題、講習の時間が多すぎると感じたので、参加しない事も考えたが、出る事がマストの様な雰囲気で出ていたのは、相性としてよくなかったと思う
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・自営業)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
SAPIX(サピックス)中学部 横浜校
通塾期間:
2020年10月〜2021年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
20000
この塾に決めた理由
実家から近く親に送迎を頼めた
講師・授業の質
講師陣の特徴
科目により差があるが子どもに親身になって授業以外の時間でも細かくケアしてくれる先生もいた。 個別の質問にも優しく時間をかけて答えてくれるとよく言っていた 相性が先生によって違うが平均していい先生に当たっていたと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
出来るだけ時間を取ってくれていたと思う
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
雰囲気が良く、楽しく準備、授業に取り組める雰囲気だと思う。 説明が長い先生もいたが、出来れば問題演習をたくさんして、その場で間違えに対して解説して欲しいと思う 流れはウォーミングアップ的な復習や時に雑談を含みながら集中力が保たれる流れだった様子が子供から聞かれた
テキスト・教材について
志望校別、レベル別にもっと細かく分かれたいて、不要な問題がないものがあると良かった。 全教科ぎ一冊になっていて、時期によって一冊だけ持っていく形だと荷物が減って良いと思う
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
そんなに上位校でなかったので、無理なく取り組めるカリキュラムのクラスだったが、上位校向けの問題も混ざっていたので、レベルにあった問題だけを集めたテキストでカリキュラムを組んで欲しかった レベル別に特別授業、補習を無料で任意で参加してフォローがあるともっと良かったと思う
定期テストについて
難関校を受ける子向けの問題も含まれているので、難しく感じることもあったと思う。偏差値で一喜一憂しないようには話していた
宿題について
少し大変過ぎるかなと思う量の時もあった。 授業で説明してもらえていなくても、時間がなくて出来なかったからと宿題になる事もあった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子どもの体調、質問に対しての対応回答、こちらが質問したことへの後日持ち帰りとして回答保留した事を詳しく話してくれるなど。 メール連絡の補足など、必要に応じて臨機応変に対応してくれた
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
本人の普段の様子、変化、志望校への対応、実力、家での取り組み方のフォローなど。 親が心配な事への対応、模試の結果などを見ながら本人の現状と見込みの細かい話など。 質問には出来るだけその場で答えてもらえた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
何をどう対策して、取り組んでいけば、次回に繋げていかれるか、次回は特点をアップ出来るかを、個別に時間を取って細かく、本人が取り組みやすい形でアドバイスしてもらえた。 その都度、適切なアドバイスだったので、本当に子どもの成績や間違えのポイントを見ながらのアドバイスであったと、よく見てくれてのアドバイスだったと感じた
アクセス・周りの環境
駅へのアクセスよい
家庭でのサポート
あり
宿題があるかないか、どのくらいの量かをまず確認して、どんなペースでやれば無理がないか、次回までに終わらせて行かれるかを、まず本人に考えさせて、ペースを作るサポートをした