お気に入り
メニュー
  1. 塾選(ジュクセン)
  2. 東京都
  3. 世田谷区
  4. 成城学園前駅
  5. SAPIX(サピックス)中学部 成城校
  6. SAPIX(サピックス)中学部 成城校の口コミ・評判一覧
  7. SAPIX(サピックス)中学部 成城校 保護者(父親)の口コミ・評判【2007年04月から週3日通塾】(26887)

SAPIX(サピックス)中学部 成城校の口コミ・評判

SAPIX(サピックス)中学部の口コミ一覧に戻る

SAPIX(サピックス)中学部 成城校 保護者(父親)の口コミ・評判【2007年04月から週3日通塾】(26887)

総合評価

3

  • 通塾期間: 2007年4月〜2008年1月
  • 通塾頻度: 週3日
  • 塾に通っていた目的: 高校受験
  • 成績/偏差値:下がった
  • 第一志望校: 東京都立狛江高等学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

いわゆる上位校、難関校を目指す児童生徒には適しているだろうと感じました。 いっぽう補習校的な利用には向いていません。 ひとりひとりの進度にあわせた細やかなケアができないのは、仕方のないところですから。 いまはどうなっているのでしょう。進度にあわせたクラス分けをしているのでしょうか。受験という現実はとても厳しく、不安感が募りがちです。多忙な講師には難しいでしょうけれども、そんな、塾生のメンタルに配慮できる職をおいてケアすることができたらなとは感じます。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

イレギュラルな入塾でしたから、合っている点は思い浮かびません。 いっぽう、のんびりな私立で育ったことから、講師の厳しい口調や、塾生たちが黙々とペンを走らせる姿には、あのころまったく馴染めなかったと後年に述懐していました。 でも、公立の高校、大学へ通うようになってからは、私が通っていた私立のほうが特殊な環境だったのかも、と感じた事はあるそうです。

保護者プロフィール

回答者: 父親(50代・会社員)
お住まい: 東京都
配偶者の職業: パート
世帯年収: 401~500万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: SAPIX(サピックス)中学部 成城校
通塾期間: 2007年4月〜2008年1月
通塾頻度: 週3日
塾に通っていた目的: 高校受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 62 (サピックス)
卒塾時の成績/偏差値: 55 (なし)

費用について

塾にかかった月額費用: 30,001~40,000円
塾にかかった年間費用: 6万円くらいだった記憶あり。

この塾に決めた理由

本人が私立中学の内部進学を拒み、公立高校進学を志望したため。小田急線の駅のすぐ近くにあり、自宅からも徒歩10分圏内だった。

講師・授業の質

講師陣の特徴

カリキュラムが異なる私立中学から都立高校を受験するにあたり、不安感の払拭も含めたケアをしていただいた。 当初はとても苦労していた。 やがて徐々に学力が伸び始めた。講師も、その自信を大切にしてくださった。 結果として公立高校の推薦1名枠で合格した。

生徒からの質問に対する対応の有無

なし

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

特別なアクティビティがあるわけでもなく、講義、その日の理解度確認の小テストが行われていたことは聞いています。幼稚園時代からゆるい私立で育ったので、講義は厳しく感じ、講師も少しばかり怖く感じていたそうです。

テキスト・教材について

覚えていません。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

塾から宿題を持ち帰ってきました。そんな補習的な宿題を自宅で解き、よりよく学ぶ機会を増やしてくれました。 父親たる私も、できるだけ宿題にはつき あいました。私は国立大学の修士だったこともあり、まずは宿題を読み、ヒントやアドバイスこそ与えなかったものの、相談されればきちんとこたえる、との姿勢で支援しました。

定期テストについて

覚えていません。

宿題について

量的には適切だったと思います。 しかし当時の娘には私立中学で習っていない難しい内容だったらしく、しばしば相談されたことをおぼえています。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

学力面でのことがメインでした。 私立中学は独自のカリキュラムを組んでいました。その内部推薦を断り、まったくカリキュラムの異なる都立の中堅高校を娘は志望したのですから、進学塾側もまれなケースとしてとらえ、配慮してくださってました。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

実のところ、塾での成績は常に不振でした。自分はこんなに頭が悪かったのか、と、思い悩んだ時期もあったようです。 塾側も難しいケースのひとつと感じていたようですが、むろんメンタルケアは塾の領分ではありません。 補習プリントを持ち帰ってきたおぼえがあります。

アクセス・周りの環境

メインの商店街からは離れた静かな路地に立地していた。

家庭でのサポート

あり

・勉強を教えていた より正確には「勉強の仕方を教えていた」です。高校受験生には酷なことだったのかもしれませんが、学ぶ姿勢、学び方、が身についていないと伸びないものですから。 ・学習スケジュール管理 本人が望んだ受験なのですから、カレンダーの入試日を赤丸で囲み、そこから逆算きて、この時期にはこのあたりまで理解度を深めておこう、などと工夫していました。 ・その他 忙しいだろうし頭が混乱してるかもしれないけれども、そんなときこそ、と、娘の好物を夕飯にしていました。

併塾について

なし

が選ばれる 3

掲載をお考えの学習塾様へ

初期費用無料で掲載可能 
お気軽にお問い合わせください