SAPIX(サピックス)中学部 成城校の口コミ・評判
SAPIX(サピックス)中学部 成城校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年02月から週4日通塾】(36224)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年2月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都市大学付属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子供によって違う、家庭によって違う。 使い方や考え方によって変わると思うので勧められるかどうかはんだんは難しい。 本当に子供に何があるかわからない、うまくいってもいかなくても、どちらも運かもしれないと思う。我が子に合うかどうかを個々が考えるべき
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
できるできないにかかわらず、ハイレベルな授業やテキストをやらせてくれたこと。 意識の高い友達ができたことは塾にあっていたなと思う。 個々に合わせてくれないところ、塾のやり方から外れることは対応してもらえないところは合わなかったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・主婦(主夫))
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
SAPIX(サピックス)中学部 成城校
通塾期間:
2020年2月〜2023年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(サピックスオープン)
卒塾時の成績/偏差値:
48
(サピックスマンスリー)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
120万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
先生によって全然違う。 若い先生もベテランの先生もいる。 先生との相性により、得意科目がグッと伸びた経験がある。授業内容というよりも、先生からのひとことや物腰の柔らかさでリラックスできることがポイントだったように感じる。技術はどの先生も持っていらっしゃるので相性かなと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後にわからない問題を個別で聞きに行くスタイル。 またされる上に消極的な子は行きにくくあまり活用できなかった
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
厳しい先生に萎縮して成績が下がったことがある。 下の方のクラスでは、騒がしい子がいたようで、やはりサピックスは上位クラスにいることが必須なのかと感じたこともある。 授業は生徒が参加しやすい、やりとりの多い授業のようで、学校がつまらなかった我が子は塾の授業を楽しみにしていた。
テキスト・教材について
サピックスオリジナル教材で、冊子になっている。 変更があった場合にすぐ対応できるとどこかで聞いたが、特に変更もなくであった。 冊子は管理が大変。ほぼやり切れていない
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
スパイラル方式で何度も取り組ませてくれるのはとても良いと思う。 6年の後半では、配られるがやらないテキストばかりで プリントでの講義になっていった。 内容や量の把握はとても難しい。ずっと追われている3年間で、もっと取捨選択をして落ち着いて個々で取り組むことが大切だと思う。
定期テストについて
毎月何かしらのテストがある。 範囲の決まっているマンスリーテストや決まっていない、実力テスト 六年生になると実際の中学で受けられる志望校判定テストもある。
宿題について
授業でやった問題をもう一度解く宿題がでる。類題もレベル別で出されるが、終わらないこと前提で取り組まないと苦しい
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
こちらから質問をすれば、その日もしくは翌日までに丁寧に電話で対応してくださるが、 アクションを起こさなければ事務連絡のみで、他には何も連絡はこない。
保護者との個人面談について
半年に1回
面談は6年のみ。志望校についての内容が主だった。 学校の選び方、おすすめ校などを15分から20分ほど。 他には、勉強の向き合い方なども聞けば答えてもらえるが、塾側の言うペースでは取り組めない息子と「それならばできる範囲で」という先生どちらも、平行線でなんとも言えない不安が残るものだった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特段アドバイスはなかった。 まいにちコツコツするだけ、基礎から、とありきたりと思えるアドバイスばかりだったが、 今となってはそれが一番で、その二つにつきると理解できる
アクセス・周りの環境
アクセスも良く満足している
家庭でのサポート
あり
宿題の管理、プリントやテキストの管理、丸つけなど。 漢字、理科社会の基礎知識問題や計算問題など毎日の基礎勉強は全て親が付き添い、口頭でやりとりをしていた。 テスト直しや分析も、親がアドバイスをした、