SAPIX(サピックス)中学部 成城校の口コミ・評判
SAPIX(サピックス)中学部 成城校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年01月から週3日通塾】(53420)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 明治大学付属明治中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子の競争意識を芽生えさせる、高めるためにはぜひお薦めしたいと実感しています。 よって正直マイペースで進めていきたい子には合わない可能性が高いです。 子が自ら合格をもぎとって進学したいという意思があれば必ず成果に繋がる塾です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っている点としては、何より志高い仲間ばかりで、子が自発的に自然と刺激を受けていることです。ある程度のレベル感が統一されていることは大きいと思いました。自発的な取り組みにも繋がっていると実感します。 一方合っていない点は、やはりややレベルが高いことです。最難関校へ行きたいわけでもなく難しい点ではあると思っています。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
SAPIX(サピックス)中学部 成城校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(サピックス入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(サピックスオープン)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
下記は今年かかる予定の概算です。 年間授業料 80万 年間テキスト 5万円 年間シーズン講習 30万円 年間模試受験 2万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
恐らくは下位クラスはほぼアルバイトまたはパートの先生かと思われます。しかしクラス替えテストで頑張って昇級すれば人気の講師のもとになれることが子供のモチベーションになっています。中間クラス以上は正社員というイメージです。ただ下位クラスも先生の質は決して低くはありません。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
通塾の際に講義終了後、質問教室が設けられています。子はそこを活用して分からない箇所の解決の場としています。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
まず科目ごとの復習テスト、採点後に授業となります。小テストは、隣の子と答案用紙を交換して採点し、いろいろな学びがあるようです。授業自体は時折本題ではない笑い興味関心を惹く話もあるようで楽しく臨めています。授業進行において飽きさせない工夫がなされていると思います。 授業後の個別の質問教室も存分に活用しています。
テキスト・教材について
サピックスオリジナルのテキストです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルについていくにはやはりボリュームは多いです。正直、遊ぶ、出かける時間は極端に減っています。しかし取り組んでいれば必ず成果に繋がるカリキュラムを組んで頂けていると実感します。親だけでなく受講している子も認識していることで日々一緒に頑張っています。
定期テストについて
塾内テストは毎月あり、それによりクラス替えがなされます。親からすると冷酷だなぁと思うこともありますが、子はそれを目先の目標として頑張っています小テストは毎回科目ごとに実施されています。
宿題について
宿題自体はそれほどありません。しかし暗に、テキストのここまでやっておくと望ましいということは伝えられています。自主性が重んじられていると思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
先方から連絡があることは余程でないとまずありません。日々の理解度やテストの結果など、こちらが不安、疑問に思い連絡した際に、時間を設けてコンタクト頂いています。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
先方からの積極的なアドバイスはありません。ただ、求めることについては期待以上に応えてくれます。不振の時はこちらから積極的にコンタクトを希望して満たされています。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
授業に集中出来る環境にあるようです。エントランス付近だけでなく教室、そしてトイレも手入れされていることが伺えます。
アクセス・周りの環境
夜も人通りの多い駅近です。そして講義終了後は各クラスの先生がクラス員を駅まで引率してくれ安心感があります。
家庭でのサポート
あり
テキスト問題は複数回学ぶ必要があり、日々自宅のコピー機を稼働しています。 可能な限り、子の取り組みを褒め称えて自発的な学習を促しています。