SAPIX(サピックス)中学部 東京校の口コミ・評判
SAPIX(サピックス)中学部 東京校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年04月から週2日通塾】(54758)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学高等学院中学部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾内の雰囲気が良く、講師たちは子どもに寄り添った、丁寧で熱心な指導をしてくれたので評価している。特に苦手科目の克服には、子どもに分かりやすく指導してくれて、見事克服したことが大変良かった。希望校に入学出来たことが最大の評価である。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾の講師との相性が良くて、憧れる講師たちであった。塾内で親しい友人も出来たことは素晴らしいことで、その友人と努力して学習に臨んだということがあった。 特に苦手科目の克服には、先生は注力してくれて、一番塾に合ったことと感謝している。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
SAPIX(サピックス)中学部 東京校
通塾期間:
2022年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(サピックス)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(サピックス)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料と期末の集中特別授業料の合計金額
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
全員レベルが高く、塾の講師としての経験も長く、優秀であった。特に、生徒、個々人に寄り添った指導で、熱心でかつ丁寧に日々取り組んでくれたいた。特に、児童の苦手科目の克服には努力してくれて、私の子どもも、数学、理科が苦手であったが、塾卒業の時には見事克服することが出来たことは感謝している。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
教室単位の集団授業ではあったが、塾の試験で成績が同じようにクラス分けをして、クラス内では成績順に座席の位置を決めて、子どもたちの学習に対するやる気を上手く引き出していた。分かりにくい科目の授業については、子どもの学習意欲や理解度に合わせて取り進めていて、子どもの納得がいく授業であった。
テキスト・教材について
テキストと教材も塾の長年のノウハウが蓄積されたものであった。 塾の講師たちはは、塾のテキストと教材をそのまま使うのではなく、どうすれば子どもたちが理解して、自分に身につけるかを工夫をして、子どもたちに教えてくれた、ということが良かったと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは長年の塾のノウハウが蓄積されたもので、素晴らしいものであった。特に、難しい数学や理科のカリキュラムは、独特な視覚に訴えた、分かりやすくなっていて、自分の子どもも苦手であった、数学と理科を克服することが出来たことは評価したいと思う。
定期テストについて
志望校に合わせた塾内テストを行って、本番の受験に慣れようにしてくれていたので良かった。小テストで自分の得意科目と苦手科目が分かり、苦手科目の克服に大変役になったと感じている。
宿題について
適量な宿題で、予習と復習で子どもの学習意欲が高まり、喜んで宿題をやっていた。わからない問題は、出来るだけ一緒にやるようにした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾内での学習意欲や学習態度と希望校に入るための、不足や一層努力する必要のある科目について具体的に連絡してくれていた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
日頃の塾内での学習態度や学習意欲についての塾の講師としての評価と苦手科目の克服のための具体的な方法について。希望校に入学できるかどうかの判断を話してくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不振でも、努力して学習すれば、必ず成績は上がってくるとの講師の励ましが良く、子どもは不振にめげずに一生懸命に努力して学習に臨んだので良かったと思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備は新しく騒音対策も万全であった。広さも十分余裕があり、塾内の環境は申し分ないと思う、
アクセス・周りの環境
家からは遠く、電車で通っていた。塾の環境は住宅街で静かな場所にあり、全く問題はなく、子どもは喜んで、塾に通っていた。
家庭でのサポート
あり
わからない問題は出来るだけ一緒にやって、わからないことをそのままにしないで、一緒に分かるようにした。