京葉学院 小・中学部八街校の口コミ・評判
京葉学院 小・中学部八街校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週3日通塾】(53039)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 千葉県立八千代高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
併塾をしたことが無い為他と比較することは難しいが、子供のやる気を育て本来の力を発揮出来るよう十分なサポートを受けられたと理解している。一度個人担当の教員に無理なレベルの難関高を勧められた事があったが、副塾長がこれに気が付きしっかりとした起動修正をしてくれた事はとても好印象だった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個別でコツコツ勉強をするタイプではなく、集団の中でお互いに刺激し合いながら伸びていくタイプであった+偏差値別でクラス分けをしていた為子供の性格に合った学習環境であったと理解している。また、他校の生徒との交流があった事からも社交性を高める訓練に繋がったと感じている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
京葉学院 小・中学部八街校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(全国統一中学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
67
(合否判定テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
150万程度
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長や副塾長く等の役職者は中年層であったが、若い先生も多く在籍し、現役の大学生も居た様子。 担当教員と教科毎の担当教員が連携し、苦手な分野や教科に対しては克服出来るよう休み時間や自習時間等を利用し繰り返し指導をしてくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業では理解仕切れなかった内容は個人担当と各教科担当が連携を図り、休み時間や自習時間を利用し個別指導を行っていた。教員が忙しく声をかけづらい場面が有ることはあるが、丁寧な対応をしてくれていたという印象である。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団教室であり、各偏差値毎であるため人数はバラバラであるが教員1人に対し10人前後の生徒数となる。子供達の意識としては地域密着型クラスは学校の教室の様なワイワイとした雰囲気。 進学クラスはシンとした良い緊張感の中授業が進められていた。
テキスト・教材について
一年で積み重ねると40cm位になる程沢山の教科書が配布されていた。通年で使用するもの、春夏秋冬と都度で使用する参考書。特訓用、必須用と把握仕切れない程であった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
各学年で偏差値に合わせたクラス分けをしていた。上級生となると、秋頃から進学校の中でもトップクラスの私立校や公立高校。その下の公立私立。以下地域密着型のクラスと細かい分類分けをされていた。秋特訓では受験するランクに合わせ別の校舎へ通う期間が2ヶ月あり、親の送迎が困難な生徒は電車を利用するなどして個々で対応していた。
定期テストについて
進級後と夏休み前の2回。夏休み中に1回。2学期の始めと中頃、冬休み前。冬休み終わりだったと思います。
宿題について
部活や学校からの宿題もあるためこの事を加味し宿題が出ていたと思います。子供達が疲弊しないよう適量が出ていたと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
テスト内容や必要物品、時間割等。用紙でも渡されていたが、メ一ルで送って頂ける為親はスケジュールを把握し易い状態にあった。
保護者との個人面談について
半年に1回
私立、公立と子供の成績を見合わせながら受験可能な高校を模索していった。子供が好きな教科ばかりを勉強するのではなく、苦手な教科へも目を向けられる様教員と連携を図り進路を絞っていった、
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
保護者面談ではっきりと実力を話され子供にも伝える。本人のやる気を焚き付けた後は苦手科目や分野の特訓を休み時間や自習時間を使いとことん克服に向けサポートをする。正解時や偏差値が上がった際は必ず声掛けをしてくれていた。
アクセス・周りの環境
自宅から1km以上とやや遠方であった為車での送迎は必須だったが、八街駅からは徒歩圏内にあり電車を利用し通う分には問題が無い様子。
家庭でのサポート
あり
塾の場所が自宅から離れていた為車での送迎は必須であった。両親共働きの為祖父母の協力も得て何とかスケジュールをこなしていったという状態。