個別指導塾ノーバス 大船校の口コミ・評判
個別指導塾ノーバス 大船校 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年01月から週1日通塾】(74004)
総合評価
3
- 通塾期間: 2018年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
受験についても、自分の学びたい事が明確に決まっておらず、とにかく自分の成績に照らし合わせて、入れそうな学校を探す場合もありますが、 自分には既に学びたい事があり、それを叶えるために行きたい学校が決まっていて、たとえその当時の自分の成績ではそれが難しく、他の選択肢を探してやる教育も決して間違いではありませんが、こちらの塾はうちの子を信じて応援してくれました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
うちの子には、すごく合っていましたね。 生徒を型にはめたような評価をしない点や、本人が学びたいものを尊重して進めてくれるところがすごくマッチしていました。 逆に、勉強が嫌いな人や学校の授業についていけない、そもそも自分が何をどこまで理解していて、どこから解らなくなったのかもわからない人にも、手厚くフォローしてくれているみたいでした。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導塾ノーバス 大船校
通塾期間:
2018年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(全県模試)
卒塾時の成績/偏差値:
69
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
季節講習料
この塾に決めた理由
大手進学塾のように、息子本人の志望校をテストの成績で変更するよう強要してこないところ。多少模試の判定が厳しくても、本人が受験したい、進学したいという気持ちを最後まで尊重してくれたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生や院生の方もいて、いろいろな雑談の中にも自分の将来の進路を考えるヒントになりました。 中には仲良くなって、その先生が教育学部を卒業されて県内の中学校に教職員として採用されて、塾を退職された後に個人的にLINE交換して今も交流しています。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
うちの子は中学生の頃、学校の先生方をひどく嫌っていました。それは、先生方に授業内容について質問をしても、しっかり答えてくれなかったからです。 息子はかなり難しい質問もします。 先生によっては答えられない方もいました。そんな時息子はその先生が、質問に答えられない事に対して素直に向き合って、 「ごめん、今はわからない。次回までに勉強してくる」と言い、実際に後日その質問に対して自分なりに調べて回答してくれた先生の事はリスペクトします。 ところが中学校の先生方は、息子の質問に答えられないばかりか、そんな知識は中学生にはまだ必要ないとか、高校に合格したら答えてやるなどと、自分が不勉強である事を棚に上げ、まともに取り合おうとしないのです。 しかしここの塾の先生方(おもに大学院生の方)は息子の質問や疑問、好奇心にとことん向き合ってくださいました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的に自習していました。自分で志望校の過去問や志望校の学校ホームページに公開された過去の特色テストの傾向などをみて、ひたすら問題を解きまくる。 そしてわからないところがあれば質問し、区切りの良いところで復習テストをして、どの程度まで理解しているかをみて、全県模試の判定も参考にしました。
テキスト・教材について
持ち込み許可制で自分のやりたいテキストを使っていました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルは普通かと思います。 成績が芳しくない生徒には、手厚くいろいろ指導されているみたいでしたが、うちの場合は基本的に自習でした。 高校受験が差し迫ってきた頃には過去問を何度も繰り返し解いていましたが、うちの子が通っていた塾からは、うちの子の志望校へ進学した生徒が過去いなかったため、 市外の分校へ連絡をとっていただき、情報収集しました。
定期テストについて
時々ありました。
宿題について
宿題は基本的になかったと思います。 うちの子の場合、塾での学習は基本的に自習ベースなので、自分で自分の課題を見つけてやっていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
授業料の口座振替日のお知らせと、 自習室の開放日スケジュールや、模試や検定試験などの勧誘、また、たまに保護者面談などもしてくれました。 もちろん気になるなら塾へ子どもの様子を見に行く事も、特に予約もせず行けました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
だいたいは、塾での様子(頑張っていますよ…とか)、また全県模試の志望校の判定結果をみて本人へのヒアリングなど。 うちの子は中学3年の年は4月から年内12月まで毎月全県模試を受けていました。 そしてその9回の試験で9回とも志望校の判定はC以上には上がりませんでした。 しかし、先生からは一度も志望校を変えるようにとは言われませんでした。 息子を信じてくださったことに今も感謝しています。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
実は小学6年生の頃に入塾し、中学受験を失敗して地元の公立中に進学しました。 その時、本人はとても悔しかったでしょうし、受験勉強そのものが嫌になっていました。その時、塾の先生方は大手進学塾のような「だからキミは不合格だった」と、息子の至らなかった点を挙げる(それも受験に勝つには絶対必要な教育であることは承知ですが)より、息子にこれからどうしたいか?訊いてくれて息子の学びたいようにやらせてくれました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備はごく一般的、道路を挟んで向かい側にコンビニがあり、軽食などは買える。 Wi-Fi接続がやや弱い。 騒音等は気にならない。
アクセス・周りの環境
自宅から徒歩圏内だが、本人の通う中学校からは学区外であったため、同じ中学校の知り合いがいなくて独りで集中できて良かったです。