個別指導の明光義塾 群馬富岡教室 保護者（母親）の口コミ・評判【2018年04月から週1日通塾】（8361）

総合的な満足度

別にそれでしかなかったなという感じしか受けなかった。塾というよりやっつけサービス業という感じ。田舎でほかに選択肢がないということはこういうところにもあらわれているなと思った。 都会と田舎ではそもそも学習環境が違っているので大手の塾はどこもテキスト通りでしかないから全く助けにならないなと感じた。その点個人でやってる地元の塾に通っている子がよさそうに見えた。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

「やらなきゃいけないからやる」というところから習慣づけるにはよかったのではないかと思いはするが、「やらなきゃいけないことが増えておっくう」でしかなかったように思う。 個別なら手厚いかと思ったかやっていることは集団とそれほど変わらなかった。 そんなら「学校以外の友達」を作る機会として集団塾のほうがよかったのでは、と思ったところですでに「塾」全般に拒否反応が出ていてどうにもならなくなっていた。

塾にかかった月額費用： 10,001~20,000円
塾にかかった年間費用： 10万円くらいだったと思う

講師陣の特徴

アルバイトが主流　個別とは言うものの、ブースが分かれているだけで講師一人で複数の生徒を見ているため、別に手厚いという感じはしなかった。 塾長がとにかく熱心さをアピールしていたが、売り上げ重視のスタンスがちらついて全然「先生」という感じではなかった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

「わからなかったらきいてね」が主体なので、子供から声をかけることはまずない。 中には熱心な子もいるのだろうけれど、うちはそうではなかったからなんとなくぼんやり行ってて「だいじょうぶかな？」「わかったかな？」に「はぁ」で終了っぽかった。

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

前回宿題で出されたものを提出している間に別の問題を解いて、その間に講師がチェック　頃合いでチェックが済んだものを一緒に見返していく　ということの繰り返しのように思った。 子供相手に「わからないことがあったら声をかけてね」では、まず子供から声をかけることはないということをわかったうえで労力を省くために建前でやっているなという感じ

テキスト・教材について

買わされたものをやる　次々に買わされる　という感じ。どこがすごく丁寧とか優れているとかそういうものでもなかった。これなら学校から配られた教材を繰り返しやっても変わらないのでは？ともおもったし、子供にしてみれば同じことを何度もやらされるだけのことで結果丸写しで身についたのかどうか。

カリキュラムについて

テキスト渡されてそれを解いて、宿題だされて、それを次回までにやっていって、たまに小テストがある　というふつーーーーーーーのかんじで特にどうということもなかった。 個別指導ってからには何かあるのだろうと思っていたけれど、肩透かしだったし、別に何がどういいということも感じなかった。

定期テストについて

長期休暇前に別料金の講義を進めるためにやる、という感じ

宿題について

各科目テキスト1～2ページが平均　「やりたければどんどんやっていいからね」と声をかけていたようだが、子供が自主的にやりたいわけがない。 やるのがめんどくさくて答えを丸写ししているときもあった。

保護者への連絡手段

メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

３ヶ月に1回

長期休暇前になると別料金の特別講義を進めるための集中面談みたいなものがあって、そこで学力に対して何が必要で、どういう対策をすべきかという営業がかけられる感じ。

保護者との個人面談について

３ヶ月に1回

塾での様子を教えてくれる、とかではなくて、営業のためのプレゼンをされる感じ。 これをやった方がいい、あれを受けたほうがいい、とかが多かった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

塾も商売ですからね、という感じとしか感じなかったので、さほどうちの子に対して有効な手立てを考えてくれるとか対応してくれるとかではなかった。

家から近い

あり

小学生レベルならまだ一緒にできたので一緒にやろうね、と声をかけてやっていたけど、だんだん飽きるのかイライラするのか、それともお母さんにまで偉そうにされたくないのか、避けられるようになったので、あまり口を出さないようにしていた。

なし