専修大学松戸高等学校に合格した東京進学ゼミナール 千葉ニュータウン教室の通塾体験口コミ（生徒 / みさん）

総合的な満足度

先述した通り、成績は伸びたし結果的に良い高校に合格することはできたが、通塾していた期間を思い出すとかなりしんどいものであったから。閉鎖的な空間で外が明るいのか明るくないのかも分からない状況で缶詰にされるのはかなりキツかった。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

集団授業であったため、定期的に順位などが出るものもあり、その点では競走意識を持って勉強のモチベーションを維持することが出来た。しかし、自分の学力と比べて少し挑戦的なクラスに配属された時にはプレッシャーでストレスを強く感じる日々があった。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

分からない

講師陣の特徴

講師はプロの方が行ってくれていたため、バイトだから分かりずらいなどは基本的に無かった。しかし、個々で個性が強く本当に講師によるという感じだった。課題を多く出して徹底的に勉強計画を建てる講師や逆に課題は出さずに自分で考えて勉強をするようにと放任主義のような講師もいた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

生徒が職員室のような場所まで直接行って質問をするという形だった。私は職員室に入るのが苦手だったため、質問がしやすい環境とは言えなかった。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

集団授業で、授業の進め方は講師によって異なるが、基本的には双方的な授業であった。先生が問題の解き方について説明した後に練習問題、応用問題、生徒に解き方を説明させたりなど。自由に質問ができる環境であり、雰囲気は良かった。スピードはやや早め出会ったがその分遅れている生徒へのサポートは手厚かった。

テキスト・教材について

クラスによって少し教科書や問題集に違いがあった。基本的には東京進学ゼミナールが出しているテキストを使用していた。複数の教材を常に使用していた。(2、3冊)

カリキュラムについて

基本的に定期的な模試ごとにクラス替えが行われ、自分の学力にあったクラスに配属された。団体授業で、塾専用のテキストを使用して授業は進められた。特に特殊なカリキュラムはなかった。普通の集団授業と変わらない様子であった。

宿題について

講師によって異なる。受験直前の課題は以下であった。 国語 過去問1年分(週1) 数学 過去問1年分(週1) 、 難問1問解いて正解してから帰宅(毎日) 英語 過去問1年分(週1) 理科 過去問3年分(週1) 社会 過去問1年分を(週1)

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

基本的になにか特別なことがない限りは連絡を行わなかった。塾に出席していない場合などには緊急で電話をかけていた。

保護者との個人面談について

３ヶ月に1回

授業での様子や、成績の伸び具合について。また、志望校設定について受験校などの相談などに親身に話を聞いてくれた。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

勉強の仕方や何で詰まっているのかをヒアリングされた。具体的な勉強計画を一緒に立ててくれた。また、クラスを変えることの提案などもしてくれた。

各教室にほぼ窓がない閉鎖的な空間であった。ショッピングモールの中にある塾であったが、それによる騒音などはなかった。

車で15分ほどの距離にあり、親が可能な限りは車で送迎をしてくれた。どうしても仕事で送迎が不可能であった時はバスを使って通塾していた。

なし

なし