Z会進学教室(首都圏) 池袋教室の口コミ・評判
Z会進学教室(首都圏) 池袋教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年01月から週4日通塾】(40680)
総合評価
5
- 通塾期間: 2018年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立戸山高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
通塾をはじめたときにはとても無理だろうと妻も私も考えていた第一志望の高等学校に入学できたので本当にありがたかったという一言に尽きます。 加えてやはり息子の人生において大きいのは、学習するという自体の大切さや楽しさを実感できたことだと思います。本当に得難い財産になったと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
性格的にもっともあっていると思った点は、自主性を重んじてくださった、ということに尽きると思います。やらされているという感じをほとんど感じずに受験本番を迎えられていたと思います。同じくらいの学習レベルの友達に恵まれたこともとても良い影響になったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
Z会進学教室(首都圏) 池袋教室
通塾期間:
2018年1月〜通塾中
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(Z会)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(Z会)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円くらい
この塾に決めた理由
第一志望として目指している高等学校の合格実績が最終的に決めた理由だと思います。また電車乗り換えせずに通えること、通塾時間も決して長くないなどの立地的な利点を決め手となりました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロフェッショナルが揃っている印象でした。詳しいことは明確にはわからないのですが、講師の皆さんはすべて正式な社員さん達で構成されていたように思います。また担当の科目にかからわず自主的な学習を推進してくださったことが功を奏したと思っています。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
自習室で不明点が出てきたときなどはスムーズにコミュニケーションが取れていたと思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団タイプの授業ではありましたが、講師の皆さんが生徒に対して広く目を配ってくださっていたという印象があります。まんべんなく声がけし、考えを聞きだし、その答えをまた生徒全員で共有することで理解を深めてくださっているようでした。
テキスト・教材について
おそらく、塾のオリジナルだったと記憶しています。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
通っていた中学校が普通のレベルの公立中学校でしたので、より高いレベルをもとめて、この塾を選択しましたが、その期待に充分応えてくださったと思っています。詰め込み式のカリキュラムではないので子供にとってもやりやすかったのではないかと思います。
定期テストについて
2か月に1回程度だったと記憶しています。
宿題について
塾によっては深夜に及ぶの当たり前のような量の宿題が出されることもあると同級生の保護者から聞いたこともありますが、息子が通っていた塾では、そのようなことはなかったので、程良い量とレベルだったのだと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
定期的に行われるような連絡は特にありませんでした。一時的に授業の時間帯を変える場合も生徒自らが行うように指導くださっていたので、あまり親の出番はなかったように思います。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
親が考えていたレベルよりも高い高等学校の受験を勧めてくださったことが、とても印象的でした。結果的に全ての受験校に合格できたので、さすがだなと妻と一緒に感心したことをよく覚えています。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
あまりプレッシャーになるような言葉や指導があったという記憶はありません。たぶんある程度の信頼関係が講師の先生方と息子の間にしっかりできてたからではないでしょうか。あせることなく粛々と受験に向けて歩めたと思います。
アクセス・周りの環境
乗換せず通えたので子供も親も負担が少なかったと思います。
家庭でのサポート
あり
私も妻も同じなのですが、既に勉強内容についてのサポートはできるレベルではありませんでしたので生活リズムがくずれないように、モチベーションが途中でとぎれないようにという心的サポートに注力していました。