筑波進研スクール 越谷教室
回答日:2025年04月06日
いろんな講師の先生の授業が面白...筑波進研スクール 越谷教室の生徒(本人)の口コミ
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年4月〜2023年9月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 埼玉県立越ヶ谷高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
いろんな講師の先生の授業が面白いから。 自習室がしっかりしていて受験の時にとても役に立った。 集中が続かなくなると、一旦家に帰ってご飯を食べてからまた塾の自習室を使って勉強をすることが中学三年生の頃にとても多く、それが受験合格につながったと思っている。 私自身とても悩みがちな生徒であったが、講師の先生たちのアドバイスや相談によく乗ってくれたからこそ自分を維持しながら努力できたと思っている。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自習室があることで、静かな環境で集中して学習ができる。 何かあった時はすぐに講師の先生に相談して、解決することができる。 参考書がいっぱいあって他の問題が解きたい時は使用できる。 進路で悩みがあった時に気軽に相談できる先生がいる。 気さくな先生が多くて、不安があってもポジティブなアドバイスをくれる先生が多い。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
筑波進研スクール 越谷教室
通塾期間:
2019年4月〜2023年9月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(北辰テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(河合模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 長期休みごとのテキスト購入 塾独自の模試の料金など
この塾に決めた理由
家が近いからが一つ目の理由。 初めての入塾体験も筑波進研スクールだったが、雰囲気や講師の人柄がよく授業も分かりやすかったため。 友達も多く在塾しており、私も入りたいと思った。
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生のアルバイトさんや、社会人 ほぼ教えてくれる講師の方は世間一般に名の知れている有名な大学の人が多かった。 塾長は、落ち込んだ時は少しぎこちないけどちゃんと励まして対処法を一緒に考えてくれるとてもいい先生で、高校受験で伸び悩んでクヨクヨしていた私を支えてくれた。 英語の講師をしてくれた先生は、話しかけやすくて英検の試験の対策にも一緒になってやってくれるし、2次試験のスピーキングテストの対策も1:1で行ってくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
文法の問題でわからないところがあると質問したら、その分野の苦手な文法の問題がたくさん詰まった問題をプリントアウトして解かせてくれたり、板書形式で講師の先生が納得するまで丁寧に説明してくれた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
最初に講師が簡単に板書をして、ひたすら演習問題を解き進める。 雰囲気は少人数制なのもあってみんな仲がよく、明るい雰囲気で授業が楽しいことの方が多い。 中学3年生の時は学校ごとに教室の部屋で分かれるので、同じ学校の人たちでわいわいたのしく授業が受けられた。 みんながいることでモチベーションにもつながったし、何より明るい雰囲気の中でみんなと励ましあいながら勉強ができたことで充実した学習ができたと思っている。
テキスト・教材について
マイクリア5教科 ナツココ テスト対策 ワーク 5教科
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の授業と同じ単元の流れで進んでいく。 早い時は2単元先に進む時もある。 大体が70分(?)一コマで講師は教科によって違うことの方が多い。 小学生から中学2年生までは多くても3教科までで、中学3年生になると5教科必修になる。 毎授業ごとに小テストがあり、社会科目や理科科目の5位問題や英語では英単語の決められた範囲から講師の先生がランダムにテストで出題する形式などがあった。
定期テストについて
ほぼ毎授業ごとに小テストがあり、単語を覚えているかや計算ができるかどうかを試すため。 簡易的なコピー用紙に印刷されたもので、講師の先生が出題するものを決めて、生徒が解くような形式。
宿題について
どの教科も2〜3ページほど。 ページ数が少なくても問題が多いページがあると、量が多いと感じる。 定期テストが近くなると、学校で配布されているワークを3週以上は解くという宿題が課される。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
特に頻繁に連絡するようなことはないが、高校受験の合格発表の際に合格していた生徒の家庭に対して激励の言葉をかけるために保護者に電話をかける時があった。
保護者との個人面談について
半年に1回
現在の生徒の成績の状況や、もっと伸ばせる教科の対策の仕方や、生徒に見合った高校をどうやって選んでいくかやこの先の学習の方針を生徒と親と講師の3人で面談した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が悪かった科目の分野の範囲を集めた問題を解かせてくれる。 時間のある時に先生にお願いしてその科目が得意な先生から説明をしてもらう。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
壁が薄い。 古い箇所がある
アクセス・周りの環境
駅から近い 住宅街 近くにスーパーがある