Y-SAPIX 大船校の口コミ・評判
Y-SAPIX 大船校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年06月から週3日通塾】(59631)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年6月〜2024年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
難関校のための塾らしいですが、難関校を目指さない生徒も受け入れてくれて感謝しています。 指導も解るまで指導してくださりるところが良かったです。事務員の方も温かく接してくださって 塾に行くのが楽しいと娘に言わしめるのは凄いと思うのです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
小さくてこじんまりしている塾なので和気あいあいとしていて事務の方も娘を可愛がってくださっていて塾に行くのが楽しかったようです。講師の方は若くてお兄ちゃんお姉ちゃんのような存在だったようです。大きな予備校(例えば河合塾)で大勢の中にいるより少数で静かなほうが娘にはあっていたようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
Y-SAPIX 大船校
通塾期間:
2022年6月〜2024年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
56
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
春季・夏季講習等は受講しなかったので月額×12か月でした。
この塾に決めた理由
上の子が通っていて志望校に合格したこともあったし、面倒見が良いことと講師の方と娘の相性が良かったので選んだ
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の方は若くて理解するまで教えてくださったとのことです。授業が終わっても教えてくださっており、迎えの時間になっても出てこないことがシバシバあり、頭が下がりました。 また授業以外にも大学に入ったらどんなに楽しいかという夢や希望を抱かせてくれるような話もしてくださったそうです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
国語の点数のつけ方について質問を掃討していたようです。 △になる答えはどのレベルで〇はどのレベルみたいなことを聞いていました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
1人か2人の授業で、解らなかったところを質問する形式だそうで、もう一人の生徒との相性が悪いと先生を独占されてしまうこともあり、「きょうはついていなかったぁ」と帰宅後に話していることがありましたが、おおむね和やかな授業時間だったようです・
テキスト・教材について
テキストは自分で選んだものです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的には娘が選んだ問題集を解いて解けなかったり疑問に思ったりして質問したら教えてくれる方式だったそうです。そのため家で問題集を解いて解らなかった場所を重点的に教えてもらっていたとのことです。また志望校を相談した際に先生から志望校に適した問題集を紹介されたことがあって購入はしたそうです。
宿題について
宿題は出ないです。自分で問題集を解いて解らなかったところを教えてもらうスタイルですので解らない問題を探すのが宿題だったのかもしれません。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
面談の日時の相談くらいしかなかったです。それから志望校に適した問題集を紹介したから買うように母親あてに電話があったくらいです。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校を決めた時だけです。受験間隔をあけることと滑り止めのお金を払うための日程表を作るように指導されました。その日程表は役に立ちました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
古文漢文でスランプになった時があったようですが「ちょっと前に戻ってやり直そう」と指導してくださって復活できたようです。スランプには焦らず「ちょっと前に戻ろう」という指導でした。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
駅近の繁華街にあるため当然ながら校舎は狭いですがきれいな外観でした。 娘曰く騒音は気にならないレベルだったとのことです。
アクセス・周りの環境
大船駅前の繁華街の外れにあるため雰囲気は良いとは言えませんが他の塾よりは繁華街から離れているので多少は救われている。
家庭でのサポート
あり
志望校の赤本をメルカリで探したり、ブックオフを回ったりして探した。最低10年分を解きなさいという指導だったので探し回りました。20年前の問題を使いまわしたこともあるとの話を聞いて息子の高校の赤本を息子(とうに高校を卒業しているのに!)に借りに行かせたりしました。