進学ゼミナール 吉田駅前校の口コミ・評判
進学ゼミナール 吉田駅前校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年09月から週1日通塾】(25552)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年9月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪府立港南造形高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子供本人だけではなく、保護者へのフォローも素早く適切に行っている塾だと感じました。伸び悩んだ時期もありましたが成績も想定以上に上がり見事志望校に合格できたのもこの塾のおかげという部分も大きかったので。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
ひとりひとりの性格、意欲、能力や実力に合わせて適切な指導を行ってくれている所がうちの子供に合っている塾だと思いました。合っていなかった点については気軽に質問できるような空気ではなかったところがあったようで、もう少し少人数、または同じレベルの子供が集まったところがよかったのかなとも思いました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学ゼミナール 吉田駅前校
通塾期間:
2020年9月〜2021年2月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(駿台)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(駿台)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
160,000円
この塾に決めた理由
自宅から近く、また周囲の評判も良かったから決めた。また大通りに面しており、夜遅くなっても比較的安心して通わせられると思った。
講師・授業の質
講師陣の特徴
進学ゼミナールの講師は生徒の学力や志望校に合わせて授業を行う優秀な人たちと聞いています。講師は大学生や社会人などのアルバイトの人もいますが、指導経験や教育方針などに基づいて厳選されているようです。講師の紹介は進学ゼミナールのホームページや教室で見ることができます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問への対応はその問題の解き方を教えるだけでなく、本人の課題を明確にし克服のための方法を伝える事のように感じました。 質問は授業中や授業後はもちろん、電話やメールなどでも受け付けています。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
進学ゼミナールの授業形式は、コースによって異なりますが基本的には授業と個別指導を織り交ぜて進行しているようです。授業では、講師がポイントを絞って解説し、入試に出やすい問題などを重点的に扱います。個別指導では、学校の定期テスト対策や志望校合格に向けた学習計画を立てます。また、自習室の開放やオンライン英会話などのオプションサービスもあります。
テキスト・教材について
進学ゼミナールのテキストや教材は、コースによって異なりますが、基本的には進学ゼミナールのオリジナルプリントを使用しています。プリントは、各教科の基礎から応用までをカバーし、問題演習や解説も充実しています。また、進学ゼミナールはベネッセコーポレーションのグループ会社であるため、進研ゼミのテキストや教材もオプションで利用できます。進研ゼミの教材は、タブレットや電子書籍などもあり、楽しく学べるように工夫されています。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
進学ゼミナールのカリキュラムは、コースによって異なりますが、基本的には進学ゼミナールのオリジナルプリントを使用しています。夏期講習や冬期講習などの季節講習もあります。コースには、小学生向けの「小学生コース」、中学受験向けの「中学受験コース」、高校受験向けの「高校受験コース」、大学受験向けの「大学受験コース」などがあるようです。
定期テストについて
進学ゼミナールの定期テストは中間・期末テストの10日ほど前から塾の日ではなくても勉強ができるようになっています。各学校の出題傾向をふまえながら、正答率の低い問題や重要なポイントを中心に対策授業を行います。また、各教科担当が作成した厳選問題で徹底学習することもできます。定期テスト対策は進学ゼミナールのクラス授業に含まれています。定期テスト対策に参加したい場合は、クラス授業に申し込む必要があります。
宿題について
進学ゼミナールの宿題は、授業内容に応じて出されます。教科ごとにテキストやドリルなどを使って計算や漢字などの基礎力を鍛えることができます。宿題の内容は進学ゼミナールの会員専用ページで確認することができます。宿題をやることで授業の理解度や成績が上がると思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
保護者への連絡内容は受講契約や教材内容、教育動向や進路情報などに関することです。例えば、進学ゼミナールの教科やコースの変更や解約、教材の返品や交換、授業の予約やキャンセル、成績や出席状況の確認などがあります。また、子どもの学習法や進路に関する相談もできます。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
保護者面談では、子どもの学習状況や進路希望、志望校選びなどについて話し合います。 子どもの目標や夢、学習に対する姿勢などを明確にし、教師と保護者が同じ方向を向くことで協力関係を作る場でもあります。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
あくまで無理をせず、自分のペースで進めようとか、考える意欲を持つ意義についてのアドバイスがありました。日頃から様々なテーマについて考えたり、話したり、書いたりする習慣をつけることが大切だとも言われたようです。
アクセス・周りの環境
駅近、大通りに面している