山手学院 川越本部校の口コミ・評判
山手学院 川越本部校 保護者(母親)の口コミ・評判【2012年03月から週3日通塾】(27764)
総合評価
4
- 通塾期間: 2012年3月〜2014年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 女子美術大学付属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
小さくて講師の人数も少ない塾だったことと6年生の時に若手の講師が担当になったので物足りない所もあったが、こちらが望んだ志望校の過去問題集などは探し出してプリントしてくれたり、こちらの要望には多忙の中よく対応してくれた。何よりも志望校に合格させてくれたことは塾と講師の手柄だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
少人数体制なので、つまずいている子どもに目が届きやすい。大人数のところはつまずいていることにすら気づいてもらえないと思う。基本的な所でつまづいている子を拾うような小さなプリントなどの用意があり良かった。家から近く、あまり遅い時間までではないので、勉強が苦手な我が子には丁度いい勉強量だったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
山手学院 川越本部校
通塾期間:
2012年3月〜2014年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
35
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
42
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
50万円
この塾に決めた理由
家から近く通いやすい。よる七時までなので家で晩御飯をたべられる。少人数でこどもの理解度に合わせて指導してもらえそうだったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランの講師が算数を見てくれた。理解が遅い子どもには別日程で面倒を見てくれて、きめ細かく見てくれたお陰で追いつくことができた。 他の教科の先生も、こちらが求めた問題集などをきちんと探してくれた。苦手ポイント克服用の小さなプリントを出してくれることもあり、小さな訓練でも積み重ねると苦手克服できるようになった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内か、授業が終わってから個別に、質問に応じる、
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
テキストに沿った説明、練習問題、回答と解説をしていく。少人数なので、わからない子にはその都度先生が目を配る。先生にあだ名を付けて呼んだり呼んだりしていて和気あいあいとやっていた。説明を聞いて分からない、と子どもたちから声が上がればもう一度説明し直してくれる。少人数なので声を上げやすいと思う。
テキスト・教材について
塾オリジナルのテキストの他に先生が用意した小テストなど。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
国語と算数は、1日二時間の授業で、理科社会は1日のうち1時間ずつ。テキストに沿った授業で説明、練習問題、解説をしていく。夏季、冬季、春期講習の他に夏季合宿がある。夏期講習などは朝から夕方まで長丁場なので、お弁当は持って行くが、おやつなど甘いものは禁じられていたので子供が困っていた。親たちからクレームを出したシーンもあった。
定期テストについて
月に一度程度。 6年の二学期からは一週間に一度、志望校に合わせたもの。
宿題について
各教科、だいたい2〜3ページ程度の問題ページ。国語は文章題になると文章だけで時間を割くので読解力のない我が子にとっては少々しんどかった。長期休みの頃は、1枚あたり五分程度でできる小さな練習プリントをもらい苦手なところを克服するよう対策してくれた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
先生と保護者との面談についての連絡、時間があれば迎えに行った時、子どものその日の様子を話してくれることもある。家でのサポートが必要な場合はその連絡。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
子どもの習熟度、苦手なポイントとその克服方法の相談にのってくれる。志望校や第一志望校以外の受験校選びの相談なと。塾の子供が多数受験する学校については塾講師向けの説明会などに出たときの話しをしてくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
できていたところ、良かったところを必ず見つけて褒めてくれた上で、例えば市販の問題集などて良さそうなものを勧めてくれたり、塾でプリントを用意してくれた。
アクセス・周りの環境
自宅から近く通いやすい
家庭でのサポート
あり
とにかく宿題をやらせること。難しい問題はある程度両親が教えることもあり。特に苦手な算数の文章題は親も解説を読みながら勉強し、説明できるものは説明した。