富山育英センター 城南本部校
回答日:2025年05月10日
授業形式や先生の雰囲気などは特...富山育英センター 城南本部校の生徒(本人)の口コミ
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年7月〜2024年9月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 富山国際大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
授業形式や先生の雰囲気などは特別厳しいわけではないので、勉強が好きではない人でも通いやすいとは思うが、授業のコマ数のわりには月謝や短期講習の費用が高いと感じた。特に教材費は市販でも買えるものも使用していたので、あそこまで高くする必要は無いのではないかと思った。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
以前通っていた塾はコマ数や課題がとても多く、運動部かつ週2で習い事をしていた私には合わなかったが、この塾に転塾してからは授業も週1回で課題の量も多すぎず少なすぎずで両立がしやすくなった。 また1体1の個別指導は向いていないと感じていたので、集団授業の形式であることも良かった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
富山育英センター 城南本部校
通塾期間:
2021年7月〜2024年9月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
-
富山国際大学
子ども育成学部
成績について
入塾時の成績/偏差値:
56
(育英模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
分からない
この塾に決めた理由
県内有数の進学塾であり、またこの塾の前に通っていた塾が自身に合わないと感じていたたため、別の塾を探していたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
基本的に通常授業はベテラン講師が担当するが、春期や夏期、冬期といった短期講習ではベテラン講師だけでなく大学生講師が担当することもあった。 ユーモの溢れるわかりやすい先生が多く、悩み事を相談した際には親身になって聞いてくださった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
学校の課題や塾のテキスト、過去問などで分からなかったことを質問すれば優しく分かりやすく教えてくれる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業時間は100分なのだが、英語の授業では先生が一方的に説明をしているわけではなく、積極的に生徒に質問を投げかけたり、一緒に英文を音読したりと、活動的な授業だった。 数学の授業は生徒が問題を解いているうちに先生が虫食いの解説を黒板に描き、公式などの確認をしながら解説の虫食い部分を埋めていくといった授業内容だった。
テキスト・教材について
市販でも購入出来るものもあれば、塾のオリジナルテキストを使用する場合もある
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
生徒に学校での授業の進度をこまめに確認し、それに合わせたスピードで授業が進められている。 難易度は基礎の確認から少しレベルの上がった発展問題まで対応しており、高3の夏休みからはより本格的な演習に入っていく。
定期テストについて
毎年3月に全学年の高校生が受ける、共テのようなマーク形式の一斉テストがある。
宿題について
先生によって宿題のありなしが異なり、宿題を出す授業でもワーク2ページのみなど学校の課題に支障がない程度です。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾の開校情報が配布されたり、生徒が校舎の入口にあるカードリーダーに塾生カードをかざすと塾への来校が知らされたりする。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
生徒も含む三者面談で、学校の成績や模試の結果を元に志望校の相談をしたり、勉強方法についてアドバイスを貰ったりする。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
自分におすすめの問題集を教えてくれ、どのように活用し、どれくらいのペースで進めればいいのかといったアドバイスをくださった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
私は旧校舎に通っていたため、現在の新校舎については分からない
アクセス・周りの環境
徒歩数分のところに南富山駅があり、電車で通学することも出来る