回答日:2025年12月05日
駒澤大学に合格した富山育英センター 富山本部校高校部の通塾体験口コミ(保護者 / ジョーカー・ザ・リッパーさん)
総合評価
4
- ニックネーム: ジョーカー・ザ・リッパー
- 通塾期間: 2019年4月〜2025年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 駒澤大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
生徒一人一人に合わせた教育方針を提示しており、それに概ね合わせたクラスわけしてもらい、わからない事はわからないままにしておかない点については高評価する。また本部にどうしても行けなくなった場合はオンライン授業を行っていただき、デジタル面でも高評価できる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子供が高校で部活動・委員会活動に入っていないから塾でなんとか通学できたが、何かしらの学校の活動に参加していたら塾の授業についていく事がとても難しかったのではないかと感じた。将来ここの大学でこれを学びたいという意思が子供にない限り、ついていくのは難しいと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
富山県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
富山育英センター 富山本部校高校部
通塾期間:
2019年4月〜2025年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
49
(育英模試)
卒塾時の成績/偏差値:
56
(育英模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、テキスト代、模試受験料
この塾に決めた理由
北陸地方の進学塾中で評判が良く、特に本部高校部のカリキュラムが充実しており、それが決めてとなったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師についていい先生悪い先生の差が酷かった。特に正社員の講師と、夏季、冬季、春季のアルバイトの講師では差が酷すぎると子供から聞いた。問い合わせみると厳正に採用しているつもりであったが、そう感じたのであれば申し訳ないと返答があった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒(自身の子供)が講師に質問した際、丁寧に教えてくれた。特に英語の文法での疑問に丁寧に教えてくれたと聞いた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
5~6人のクラスの集団参加型で生徒が質問しやすい環境であったと聞いている。わからない所はわからないと言える雰囲気であったとのことで、科目ごとに苦手な部分を少しずつ克服していくのが印象的であった。講師の方も丁寧に授業を進めてくれたと聞く。
テキスト・教材について
首都圏の大手進学塾でも使われている教材なので安心した。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
志望大学の偏差値別にクラス分けしてあるのでありがたい(国公立、早慶、日東駒専、成成独國武明学、大東亜帝国等)。特に偏差値が高い大学に関しては試験の過去問を使用しての授業を行っており、受験対策に余念がないと感じた。
定期テストについて
1か月に1回行われており、振り返りが良かった。
宿題について
一科目につきテキスト3Pであったが、とくに苦しんでいる様子はなかった。ただ高校のテスト期間とかぶっていた時とても苦しんでいる様子がうかがえた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子供の学校での様子や家庭への様子を伝えた上で、塾の授業の様子と成績について丁寧に連絡してくれた(授業中うたた寝状態が続いているが、学校や家庭で何か疲れてしまうことがあったのか?という連絡があった)
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校の候補決めについて話し合い、それを踏まえた上で、子供のクラス分けについて話し合った。授業中の様子についても報告があり、それについても意見交換した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振の時の塾側のアドバイスに関して、家庭内の勉強習慣の改善案を提示しており、実践させてみたところ、不振状態から脱した。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習スペースが設けられていてよかった
アクセス・周りの環境
バスで一本でいける好立地であった