授業の特徴
■ 理解と実践の反復で、「考える力」と「解く力」を身につける
授業は講師1人に対して、生徒が2人つく個別指導スタイルです。
講師が1人の生徒に授業をしている間、他の生徒は自分で問題演習を実施。演習の中でわからないところがあれば、すぐに講師にアドバイスをもらえるので安心です。消極的な生徒でも質問がしやすく、わからないところを解消した上で、次の学習単元に進めます。
理解と実践の反復学習を通して、「考える力」と「解く力」を同時に身につけられます。
■ 勉強が楽しくなる指導サイクル
オリジナルテキストを使った“予習”と“繰り返し”の授業を行うことで、「分かった!」の成功体験を積み重ね、定期テストで成績をアップさせるサイクルを作ります。
その中の1つ授業で習ったことをしっかりと自分の力にするためには、反復学習が大切です。そのため、覚えた単元は家庭学習や自習室(自習スペース)などで、最低でも3回は繰り返し解くように指導し、定着をはかります。
自習室(自習スペース)は開校時間中はいつでも使用でき、講師へ質問もできるため、有効的に活用できます。
■ 積極的にほめる指導でやる気をアップ
ナビ個別指導学院ではコミュニケーションによって自発的な行動を促す、「コーチング」の手法を学習指導に取り入れています。
直接的な学習指導だけでなく、コーチングの基本技術である「ほめる技術」を用いながら、わかるまで指導を行うことで、やる気アップと習慣化につなげます。
■ オンライン個別指導にも対応
希望に応じて、Zoomを使ったオンライン個別指導に対応しています。また、オンラインから通塾への切り替えも随時できます。
学習プランについて
■ 学校授業を先取りする「予習型カリキュラム」
授業は予習型のカリキュラムです。重要ポイントを塾の授業で先取りするため、余裕を持って学校の授業に臨めます。
学校の授業内容がよくわかるようになると自信がつき、自信がつくことで勉強に対する姿勢も自然と前向きに。
学習習慣の育成につながり、成績アップが期待できます。
■ カウンセリングによって作成する、無理のない学習カリキュラム
入塾すると教室長によるカウンセリングがおこなわれ、生徒一人ひとりの学力や成績、課題、希望などを聞き取った上で、それぞれに合った無理のない学習カリキュラムが作られます。
「勉強と習い事を両立させたい」「勉強と習い事のペース配分を時期によって調整したい」など、さまざまな学習ニーズへ対応可能です。
■ オリジナルテキスト「ナビスタ」で成績アップへ
使用するテキストは個々の生徒に合ったものを提案していますが、小学4年生~6年生の算数では「ナビスタ」の活用が薦められます。豊富な個別指導実績に基づいて、作成されたオリジナル教材です。
各単元は「ポイント」→「チェック」→「ステップ」→「ステップアップ」と4つのコーナーで構成されており、無理のない範囲でレベルアップを目指せます。
成績を上げる仕組み
■ 現状を正しく把握した上で、苦手克服へ
効果的な成績アップには、苦手な部分を克服することが大切です。
教室長は全員が半年以上の時間をかけて、生徒とのコミュニケーションを上手にとるスキルアップトレーニングを受けています。カウンセリングを通じて一人ひとりの現状を正しく把握できるからこそ、より質の高い学習指導が可能です。
また、講師たちは、「学習状況報告書」をもとに、生徒一人ひとりに合った指導方法について教室長と講師で日々討議を重ね、普段の授業から徹底して実践しています。
一人ひとりの苦手を把握し、最適な指導を日々実践することで、苦手克服へと導きます。
講師の特徴
■ 複数担当制で生徒一人ひとりを手厚くフォロー
ナビ個別指導学院では1人の生徒に対して担当講師と教室長の2人がつく、複数担当制を導入しています。
授業をおこなう講師は基本的に、教科ごとで毎回同じです。教室長はすべての生徒の状況を理解しており、担当講師と一緒に定期的に意見交換を実施。
一人ひとりに適切なフォローができるようになっています。
■ 生徒のやる気をアップさせる「ほめる」指導
講師は「ほめる」ことを大切にしており、授業中にできたことは小さなことでも、とことんほめます。
「ほめられる」→「うれしい、楽しい」→「次も頑張ろう」の好循環サイクルが生まれ、勉強へのやる気が自然とアップします。
また、講師は年間を通して研修を受けており、スキルアップに向けた努力を欠かしません。
■ 年間を通した講師研修の開催
講師の指導スキルアップを目的に、年間スケジュールの中で講師研修を設けています。
先に述べた生徒をやる気にさせるほめ方や励まし方のほか、時期ごとの指導ポイント、成績アップに向けた効果的な授業方法など、様々な研修を行っています。
宿題・管理方法
■ 宿題で、学習習慣の定着と学習量アップ
個別指導の授業で予習した後、瞬間の「できた」ではなく「自分でできる」ようになるため、宿題で復習を行います。
宿題をきちんとこなすことで、小学生のうちに家庭学習の習慣を身につけることができます。
テスト・模試について
■ 「小学生確認テスト」
オプションとして「小学生確認テスト」を受けられます。
生徒や保護者も結果がわかりやすいように「偏差値10段階評価」を導入。教科の学習領域ごとに到達度がグラフで表示され、得意な部分と苦手な部分がひと目でわかります。
解答はマークシートではなく記述式で行われ、専門の採点経験者が一人ひとりの解答を丁寧に確認し採点しています。そのため、より正確に弱点を発見することができます。