ナビ個別指導学院 富谷校の口コミ・評判
ナビ個別指導学院 富谷校 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年06月から週3日通塾】(1645)
総合評価
5
- 通塾期間: 2017年6月〜2018年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 宮城県泉松陵高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
勉強に対して、やる気もなく苦手意識があり、とにかく劣等感が強かった子供を塾長さんはいつも良いところを見つけ、さりげなく褒めてくださいました。 親の立場からすれば、この事は本当にありがたかったです。 「ダメな人間」レッテルを自分で貼っていた子供は親が褒めても全く信用しなく、他人が言ってくれたからこそ救われたと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に通い出す前に、家庭教師に来てもらっていたのですが、やはり家での勉強は身が入らなかったように思います。 先生側も他に競争する相手がいないせいか、適当な教え方だったので、全く成績も上がらずモチベーションも変化なしでした。 その点、個別指導は他の生徒さんがいるので少しずつ受験への意識が出来たような気がします。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
宮城県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
ナビ個別指導学院 富谷校
通塾期間:
2017年6月〜2018年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
43
(宮城県模試)
卒塾時の成績/偏差値:
45
(宮城県模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
40万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生のバイトの先生で男性か女性かは希望を出せた。 大学生だからといって片手間にバイトをしている感じではなかったです。 塾に通い出す前に家庭教師に来てもらっていましたが、真剣みが足りなかったし、明らかに適当だった。 いきなり辞めたり、いきなり引っ越して交通費が上がったり。 苦情を運営会社に言うと「我々は派遣しているだくなので」と全く頼りにならない返答で、大学生に対する不信感を持ちましたが、塾の大学生の先生はとても良かったです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
特に子供から質問はしなかったと思うのですが、もし質問していたら丁寧に答えていただけたと思います。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導だが、生徒二人に対して先生が一人。先生を真ん中にして両脇に各自デスクがあり、指導を順番にしてもらう方式でした。 うちの子は集団塾の授業にはついていけないでただ座っているだけになるし、 完全に一対一だと緊張したり気後れするので二対一の方式が合っていた。 静かな授業も緊張して逆に集中できない性格なので、程よくざわざわしていてヨガらしいです。
テキスト・教材について
教材名は忘れた
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
子供の能力や志望高校を見据えたカリキュラムを塾長の助言のもと、選択することができました。 夏期講習や冬季講習など、宿泊講習などもありました。 予算の都合もありますので、最低限の講習を希望しました。 よくあるような「強引な勧誘」はなかったです。
定期テストについて
テストは折に触れやっていたが、名前は忘れました。
宿題について
学校の宿題もおそらく考慮に入れていたと思うが、本人の負担になるほどの量は出なかった。 多分、他の塾よりかなり少ないほうだと思いました。 宿題はいつもしているテキストからが主に出たと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
こちらがわが急な休みの連絡をした時や時間変更などをする時に連絡のために利用していたので、特に塾側から保護者に連絡はなかったように思います。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
現在の子供の様子や、以前より良くなった点、あるいはこれからもっと努力しなければならない点など、志望高校と照らし合わせなが個人面談をしていました。 自信を持てなく、勉強に苦手意識を持つ娘に対して、いつも上手く褒めてくれたのでありがたかったです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
やはり、夏期講習や冬季講習などで重点的に学習するように言われたりしました。 あと、当初は週に二回でしたが、週に三回を勧められました。 受験日に近くなり、最終的には点の取り方を教えてくれました。
アクセス・周りの環境
駐車場も広く静かな環境
家庭でのサポート
あり
私は勉強は教えられないので、子供が勉強している時間は、私はテレビや携帯などをしないで、何か作業をしたり静かに過ごすようにしていました。 また、当時大学生で教師志望の長女にも時々勉強を教えてもらっていました。