学習院大学に合格した東京個別指導学院 国立の通塾体験口コミ（生徒 / みみさん）

総合的な満足度

総合的には満足でした。自分に合ったレベルの高い良い講師を選べたという自信もあるし、ここより前に通っていたどの塾よりも雰囲気が自分に合っていて良かったと感じています。とにかく塾長の評判はほんとうによかったです。本社の中でも評価が高かったようだし、アルバイトの大学生講師たちにも慕われていました。塾長があの居心地の良さを作っていたんだと思います。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

基本的に1対2で集団ではないので、講師がこちらに向き合ってくれている感じがする。いい講師を選ぶことができれば、値段の割に質の良い授業が受けられる。やる気のない講師も多いので、振り替え授業とかで担当講師と違う人に当たると、しんどかったり時間の無駄だと感じるかもしれない。

塾にかかった月額費用： 20,001~30,000円
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

授業料。講習費も別でかかる。

講師陣の特徴

講師はみな大学生だった。大学院生も1人とかだがいた。講師の質は本当に人による。レベルも千差万別なので自分に合った人を選ぶべきだと思う。細かいところまで教えてくれる人とそうではない人の差はかなりあったと思う。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

勉強面で分からないところを自由に質問できる。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

基本的に1対2の個別授業。1対1にすることも可能だが、割り増し価格になる。全体としてゆるい雰囲気で授業を行う人が多い。生徒は小学生から高校生までおり、講師は大学生なので問題を解いて喋っての繰り返し。基本的にやる範囲の説明（英語であれば文法事項など）を一通りしてから生徒に解かせる。生徒が解き終わったら講師が丸付けをして、間違えていたところの解説をおこなう。基本はこの繰り返し。集中力が切れてきたら、雑談とかを挟んでまた解かせるというかんじ。

テキスト・教材について

塾にあるテキストを使うか、生徒が学校で使っている教材を持ち込むかのどちらか。生徒本人の目指すレベル次第。

カリキュラムについて

これも講師のやり方による。基本的には塾長がおおまかに決めて、それに従ってやっていくが、途中からは講師の自己流のようになる。講師もかっちりとは決めていないイメージ。生徒の学校での進度やレベルに合わせて、相談しながら進めて行く。生徒の通塾目的が学校のテスト対策であれば、学校の先取りが中心で復習を宿題などでたまに行う感じになる。受験対策であれば、今までに習った範囲で苦手なところを分かるようになるまでいろいろなテキストを使って解いて行くかんじ。

定期テストについて

単語テストや漢字テストを生徒と講師で相談して決める。高校生は基本的に行なっていると思う。

宿題について

その日授業でやった範囲の復習のプリントや終わらなかった部分を家で解かせてくる形式。基本的にはこんなかんじで宿題を出されると思うが、量はまちまち。小学生とかであれば親の意向で量とかを決めているイメージ。

保護者への連絡手段

電話連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

３ヶ月に1回

基本的には定期的な面談のためのアポ取りのための電話。長期休みの間にやるのでその1〜2ヶ月前から電話をかけ始める。他には生徒が授業に来ていない場合の確認の連絡。

保護者との個人面談について

半年に1回

生徒の学習の進捗状況の報告と、生徒の目標と今の位置を比較してアドバイス。（もっと自習室を利用するべきなど）基本的には褒める先生がほとんどだと思う。塾長は必ず同席するが、講師はいないこともある。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

自分の頑張りを認めてくれた上で、もっとこうしたほうがいいというようなアドバイスをくれる。塾の授業だけではなく、自習室に来て自分で勉強する時間をもっと取るべきなど。

小学生から高校生までいるし、自習室と授業スペースに特に隔たりもないので声が気になる人は気になると思う。

駅から近くてよかった。

なし

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