東京個別指導学院 亀有の口コミ・評判
東京個別指導学院 亀有 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年01月から週4日通塾】(27968)
総合評価
3
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立富士高等学校附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
授業対策のために塾を探している、集団が苦手、という場合はおすすめ。講師は若いが、一生懸命支えてくれていると思う。 ただ、費用が他の塾より高い(個別の中でも高めであるよう)ため、費用対効果を考えるとどうか…まだ受験本番を迎えていないため、その結果次第でまた変わってくるところだとは思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
プライドが高いところもある反面、プレッシャーに弱いので、集団塾で常に競争意識を持つというのは我が子には難しかったと思う。 そのため、個別指導は合っていると思う。 先生たちも気さくに話してくれて応援してくれるため、それがモチベーションにつながっている。 反して、目の前の結果のみで満足してしまうところがあるため、そうはいっても分かりやすい競争相手がいたほうがよかったのかも、と思うところもある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東京個別指導学院 亀有
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(首都模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(首都模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
約125万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生講師がほとんど。親しみやすいため、質問はしやすいらしいが突発的な休みがあることもある。 教え方は、講師によるところが多い。 基本的には自身も中学受験をした講師が多く、受験寄りの考え方や解き方も教えてくれる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内での質問はもちろん、自習に行った際に手の空いている講師への質問も可能。 誰に聞いても親切に教えてくれるとのこと。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
ほとんどの人が2:1形式で受講している。 1人が問題を解いている間に、もう1人の子に解説をする、という形。 家庭でテキストを進めていき、わからないところを聞く、という形も可能。 雰囲気は講師によってさまざまではあるが、年齢が近いこともあり和気藹々と質問しやすい雰囲気ではある。
テキスト・教材について
新小学問題集 サーパス適性検査編
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個別指導のためカリキュラムは個人にあわせてあり親切。 短期、中期、長期的に目標も立ててくれているのでわかりやすい。 レベルは個人により違いはあると思うが決して高くはない。 我が家は受験のために受講しているが、選べるならば授業対策または集団塾に加えて補講的に受ける方が良いかもしれない。
定期テストについて
塾内でのテストは特になし。 外部の模試等を受けて塾でもその数値を参考にカリキュラムを組んでくれている。
宿題について
1回1〜2ページ程度と決して多くはない。 そのぶん自習をするように話してくれていて、家庭学習の仕方がわからない場合は勉強の仕方を教えてくれたりもする。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
面談の日程についての連絡がほとんど。 休講等の連絡があまりなく、行ったら休みだった、1コマのつもりだったが振替で2コマになっていた、ということもあり、次回の面談で連絡をもらえるよう頼もうと思っている。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
現在の状況、今後の短期、中期、長期的目標の確認。 進路確認。家庭での学習状況確認。 子供の様子等も伝えてくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
少しずつ伸びてきてはいるため、成績不振に対して具体的にアドバイスを受ける機会が今のところない。 ただ、現時点では志望校に届かないのでそこに対しては今後のスケジュール、弱点、点数を取るべきところを具体的に洗い出してくれている。
アクセス・周りの環境
駅前の店舗内にあるため、利便性は高い。 駐車場あります。駐輪場もありますが少し高い。少し離れたところに安いところがあるため、コマ数が多い日はそちらに停めるようにしてもらっています。
家庭でのサポート
あり
塾だけでは間に合わないため、家庭でもテキストを進めるようにしている。その際にわからないところを教えたり、一緒に考えたり声掛けを行っている。 志望校を決めるために学校見学先の選定、どんな学校がいいのか本人とも話し合いをするようにしている。