東京個別指導学院 白山の口コミ・評判
東京個別指導学院 白山 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年04月から週1日通塾】(4954)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年4月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立竹早高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾の講師の先生は本当に素晴らしく、子供の学力向上だけでなく、精神的に辛い時も支えてくださいました。また個別指導という形式も少なくとも子供には適していました。行って年数回の面談の際の教室責任者の発言がおざなりだったり、利益追求が垣間見えたのが気になりました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
通塾していたときは、子供にとっては個別指導が最適だったようで、高校受験に成功したことを考えれば良かったと思います。一方集団授業ではないので、競争心というのがなかなか根付かないようでした。ですから、集団授業の塾も通わせた方が良かったのかと考えています。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東京個別指導学院 白山
通塾期間:
2019年4月〜2021年2月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
記憶は正確ではないが、15万円くらい。
この塾に決めた理由
子供の性格から、個別の方が向いていると思ったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の先生は教室近くの東洋大学の学生さんでとても真面目な方でした。一人っ子の息子にとってはお兄さん的な存在でもありました。勉強の指導はもちろん、日々の学校生活に関しても相談をしたりと、とても良い関係を築いていたと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業に関してが中心でしたが、講師が大学生で年齢も近いということもあり、学校生活全般についても質問していたようですが、いずれも丁寧に対応していただきました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
実際に子供の授業風景を観察する機会はありませんでしたが、子供から聞いた話や本人の表情及び雰囲気を見る限り満足行くものだったと思います。また塾の個別指導という方針があったため、子供にとって最良の形式を取ってくれていたと思います。
テキスト・教材について
具体的な教材名などは覚えていません。いつも子供の学力や弱点に合わせた教材を推薦してくださり、それを使用しているいました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
子供の学力や弱点に合わせて個別に教材を選択してくれて、それに合わせてスケジュールも組んでくれました。しかし、最初に決めた教材やスケジュールに固執することなく、定期的なレビューを行なって、その結果に応じて教材やスケジュールも変更してくださいました。
定期テストについて
確か3か月に一度くらいの頻度だったとおもいます。目的はその時点での学力の把握や弱点の洗い出しを行い、その後の指導方法に役立てていたはずです。
宿題について
実際に毎回の宿題に何時間費やしていたかは覚えていませんが、学校の勉強以外はほとんど塾の宿題に時間を費やしていたようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
子供を含めた面談に関するものがほとんどでした。事前にある程度子供の学力に関して知らされ、また子供を通して事前に資料を渡されていました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
私、子供本人、担当講師、教室責任者の4人で行なっていました。内容は担当講師からの現状報告とそれからの指導方針についての説明でした。それ以外には担当講師からの説明に関して教室責任者が補足説明がありましたか、あくまでも補足でした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振というより、通塾開始後数ヶ月は成績が伸び悩んでいました。子供は不安に感じでいたようですが、講師の先生からやっていることは間違っていないから、続けましょうと励まされ、実際成績もその後順調に向上しました。
アクセス・周りの環境
徒歩で30分くらいだが、自転車で5分くらい。教室の正面に交番もあり、また周辺の治安も良かった。
家庭でのサポート
あり
私自身がアメリカ留学経験がありましたので、英語に関してはほぼ毎日質問を受けて対応していました。それ以外には生活全般を通じて神経質にならず、できるだけストレスがないように環境作りを心掛けました。