東京個別指導学院 阿佐ヶ谷の口コミ・評判
東京個別指導学院 阿佐ヶ谷 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年02月から週2日通塾】(54121)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年2月〜2022年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 聖徳学園高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個別指導なので、集団よりも断然こまめに対応してもらえるのが一番のおすすめである。特に講師陣が受験とは何か、どうすれば受験に打ち勝てるかというノウハウを持っているのが良かったと思う。他方、お値段は集団指導に比べると高いのがネックだと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個別指導なので他の生徒に干渉されることなく授業を受けられたというもが最も合っている点だと考える。他方、合っていないと言えたのは、同席した生徒の声、特に質問内容が子どもの耳に入って集中力が削がれてしまうことがたまにあったことである。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東京個別指導学院 阿佐ヶ谷
通塾期間:
2018年2月〜2022年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(進研Vもぎ)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料66万円 夏期講習等(年3回)36万円 テキスト料(年間)1万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
いわゆるMARCHクラス以上の学生講師が大半で、勉強の仕方が分かっているという感じだった。また、子どもとの年齢が近いので、兄姉のような感じで授業内外で仲良く接してもらえたので、通塾することを嫌だと感じたことがなかったのが良かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
私立高校単願で必要となる成績(内申点等)について、過去3年程度のデータを収集して回答してくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導ではあるが、当人の授業は講師1名に対して生徒が2名の複式授業で、90分の授業時間をなるべく均等に配分して指導してもらっていた。また、授業内容は宿題の確認、その日に実施する単元の説明、演習問題の実施、解答解説という感じだった。
テキスト・教材について
オリジナルのテキストを使用した。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾に通ったことがなかったので、入塾時に受験した模擬試験の結果をもとに弱点を把握し、中3の学習内容だけではなく中1中2の範囲も含めて学習するようなカリキュラムを作成してもらった。併せて、定期テスト対策も実施してもらった。
定期テストについて
単元ごとに印刷された小テストは多少あった。
宿題について
テキストのページ数で言うと、国語は2ページ、英語は4ページ程度でいずれも1回60分程度で完了できる分量で、余力があれば別の演習問題を解いて提出、という感じだった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
最も多かったのが、講師の都合で休講となった振替授業の日程確認、次に3か月に1度の個人面談で、それまでの進捗や夏期講習等のカリキュラムを説明された。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
講師からの報告をもとに塾長が実施したが、学習内容の強みと弱みを明確に説明してもらい、休暇期間の講習でどのように力をつけていくか等の説明をしてもらった。併せて、中3夏は私立高校単願受験も視野に入れた学習カリキュラムの説明もあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績の上下については一喜一憂しないと当初から塾長や担当講師から言われており、各回の授業で十分理解するまで学習する、質問する、演習問題を解くということを継続的に行うようアドバイスされた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
建物は比較的新しいので、室内の環境は全く問題ないと思う。また、自習室6名分設けられていたので、授業がないときでも塾内で勉強ができた。
アクセス・周りの環境
駅前の通りを通って2分、商店街のそばなので人通りが多いが、教室内に入れば何の影響もない。
家庭でのサポート
あり
まずは1週間のスケジュールを子どもに立てさせ、学校と塾の宿題時間を確保できているかを確認した。つまり、勉強するということを子どもがコミットして、自発的に机に向かうという環境をつくった。