ITTO個別指導学院 高知杉井流校の口コミ・評判
ITTO個別指導学院 高知杉井流校 保護者(父親)の口コミ・評判【2024年01月から週1日通塾】(68809)
総合評価
3
- 通塾期間: 2024年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 土佐中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
分からない部分や理解できていない部分について納得いくまで質問することができる授業形式は、苦手科目の理解度を深めるのに有効であり評価できる。 一方で、講師の指導レベルはあまり高くなく、生徒の理解度を推し量る能力が不十分だと感じており、その点が不満であることから、総合評価は普通とした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
分からない部分や理解できていない部分について、納得いくまで質問できる形式の授業をしてくれているところが本人に合っていると思う。実際、通塾してから学校の算数のテストの点数が向上した。 講師が全般的に優しく、質問しやすい雰囲気があるところもよかった。 一方で、指導のレベルはあまり高くないようで、授業後に理解度を確かめると全然理解できていないことが度々ある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
高知県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
ITTO個別指導学院 高知杉井流校
通塾期間:
2024年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(模試は受験していない)
卒塾時の成績/偏差値:
40
(模試は受験していない)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
月額費用:約8000円×12 テキスト代:年間約3500円 年会費:11000円
この塾に決めた理由
自宅から近くて小学生でも通いやすい。個別指導形式なので理解できていない部分について納得のいくまで質問して理解を深め、成績の向上につながると考えたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は県内大学生がアルバイトで務めている。授業の質は良くも悪くもないという程度で、子供は特に不満を言っているわけではない。現在は若い女性の講師から授業を受けているが、やさしく丁寧に指導してくれるようで、子供も「先生が優しくてわかりやすい」などと感想を述べている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
小学校で使っている教科書や宿題で分からないところがあれば、その教科書や宿題を持ち込んで質問することが可能で、丁寧に回答・指導してもらっている。
1日あたりの授業時間について
1時間以内
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導だが、講師1名に対して生徒3名の形式で授業を受けるフリープランを選択している。 マンツーマンではないが、分からない部分や理解ができていない部分については個別に納得いくまで質問ができるように配慮してくれている。 講師は全般的に優しく指導してくれるので、生徒が質問しやすい雰囲気・環境が整っている。
テキスト・教材について
ITTOが全国で使用しているテキストを使用する。内容には特に特徴はない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
苦手科目である算数を重点的に指導してもらっている。現在小学校5年生だが、4年生にさかのぼって勉強をやりなおして理解を深めるようにしている。 生徒の質・レベルにあわせて分かりやすく指導してくれているようで、今のところ子供は指導やカリキュラムに満足している。
宿題について
プリント1枚程度の宿題が出され、次の授業までに解いて提出する。 分量的には少ないほうであり、学校の宿題と両立するのは容易だと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
遅刻の有無、宿題の提出状況 授業に関する集中力および理解度をAからEの5段階評価で示す 授業に関する講師のコメント
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振時のアドバイスを塾側から受けたことがないので分からない。 今のところ、苦手科目の成績は順調に向上しており、成績不振でアドバイスを受ける必要は感じていない。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
施設は比較的新しく衛生面に不満はない。施設内の広さも十分。周囲は街中で幹線道路が近いことから騒音環境は良くないが、塾内は騒音対策により静か
アクセス・周りの環境
公共交通機関の駅が近くにあり、小学生でも通いやすい
家庭でのサポート
あり
塾から帰ってくれば、その日に学習した内容を質問し、理解度を確かめている。理解が不十分な部分があれば、次回の授業で再度質問するよう指示する。