啓明館

子供の成長過程に合わせた段階的な指導

啓明館では子供の成長過程に合わせて、段階的な指導体制を取っています。小学2年生から3年生にかけては学習基礎学力養成期。週1回の通塾で読む、書く、計算するといった、これからの勉強に必要となる基礎力を身に付けます。
そして小学4年生から5年生にかけては受験学力養成期です。4教科学習が本格的にスタートし、考える力や作業する力、そして表現する力を身に付けます。
小学校5年生の終盤から6年生にかけては、受験学力完成期です。知識力と問題対応力を徹底的にトレーニングしつつ、同時に志望校別の過去問対策や入試対策を行います。

クラスは少人数制の対話型授業

一度にたくさんの生徒が授業を受ける学習塾の場合、講師の目が一人ひとりに行き届きにくいデメリットがあります。分からないところがあっても質問がしにくく、理解できないまま授業が先に進んでいってしまうこともあるでしょう。
啓明館の授業は、1クラス25人程度の少人数制を採用しています。生徒全員のノートを確認できる人数なので、きめ細かい指導が可能です。
また講師が一方的に授業を行うことはありません。双方向性の対話型授業を取り入れ、子供たちの考えや意見を引き出します。思考力や発想力も鍛えられるでしょう。

理解を深めて知識を定着させる学習プロセス

効果的に学力をアップさせるためには、時間をおいてから一度勉強した内容を何度もくり返すことが大切です。啓明館では日々の学習指導にターム制とサイクル制を導入。まず小学校4年生の後期までは、2週間1ターム制で勉強を進めていきます。これは、1週目で単元の導入を行い、2週目で定着を目指すスタイルです。
さらに小学校4年生後期からは5週間1サイクル制に発展。2週間1ターム制を2回行い、最後の1週間で復習を行います。効果的な学習プロセスで、理解を深めて知識を確実に定着できるようになるでしょう。

隔週テストやナビゲーション模試で学習到達度をチェック

学んだことが確実に身に付いているかどうかを定期的にチェックするために、隔週テストやナビゲーション模試を行っています。
隔週テストは2週間ごとに行われる、カリキュラムテストです。2週間の学習到達度をチェックし、苦手分野や理解不足箇所を拾い上げます。ナビゲーション模試は隔週テスト2回分の範囲から出題。発展的な内容も含まれているため、レベルアップに最適です。

啓明館が大切にしているのは、3つの力を子供たちに身に付けてもらうことです。
1つ目は教科力。各学習教科へ興味を持ち、基礎学力を身に付けます。
2つ目は学習力です。正しいノートの取り方や整理の方法、そして効果的な学習方法を学びます。
最後は生活力。家庭学習習慣の確立と、ダラダラしないけじめを持った時間の使い方、そして礼儀やマナーのことを指します。
3つの力を身に付けた子供を育てることを大切に、日々の学習指導を行っている学習塾です。

個人担任制で志望校合格までフルサポート

啓明館では個人担任制を導入しています。普段の学習指導だけでなく、受験指導や学習相談など、志望校合格に向けたフルサポートをしてくれます。定期的に保護者面談や生徒面談の機会があるのも助かりますね。

保護者メールシステムで登下校が分かります

子供が教室に入退出するたびに、保護者あてにメールが届きます。教室に到着したかどうか、そして大まかな帰宅時間が分かるのは安心です。