土佐塾 山田教室の口コミ・評判
回答日:2024年12月16日
土佐塾 山田教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年06月から週5日以上通塾】(99720)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年6月〜2020年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 土佐中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
入塾を決めた理由どおり、最終的に結果を出すことができたので非常によかった。ベテランの名物先生たちが子供たちの心をとらえていたんだなぁと思った。名物先生がいまも健在かどうかはわからないが、過去の実績があるので今後も結果を残していけるのではないかと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子どもが通塾した教室が他の県内の教室の中でも中学受験の合格率が高かったため、周りの子どもたちの成績などにも刺激され、勉強に対するモチベーションが上がっていたように感じた。ベテランの名物先生たちの話が面白く、子どもは楽しく授業を受けれたようだ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
高知県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
土佐塾 山田教室
通塾期間:
2018年6月〜2020年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(土佐塾模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(土佐塾模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料350,000円 模試代60,000円
この塾に決めた理由
近かったことと、過去の実績から志望校に合格するためには最適な塾だった思ったから。また、同じ小学校からも通塾している子供がいたため、通いやすいと思った。体験入塾した際にも先生方が面白いことと、クラスの雰囲気もよさそうな話をしていたのでこの塾に決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランの名物先生だった。授業中の談話も楽しく、子どもたちは好印象を持っていた。 授業も分かりやすいと話をしていた。それぞれの先生方にはニックネームがついており、子どもが家に帰ってきた際には先生方のニックネームを連呼し、その日の授業での出来事を話していた。年2回の面談の際には過去のデータから適切なアドバイスをいただき、志望校選択の際には大変参考になりました。また、生徒一人一人に対して複数の先生が情報共有しており、志望校選択について共に関上げていただきました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
任意の添削等については適宜対応してくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で和気あいあいとしていたようだ。先生方の話し方がおもしろいそうで、授業は笑いの絶えない雰囲気だったようだ。しかし、締めるところはしっかりと締めていただき、志望校合格に向けて子供たちの意識を上げてくれていたようだ。
テキスト・教材について
市販のものではなく、塾独自のプリントを使用していた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについてはよくわからないが、過去の実績から見て志望校に合格するには十分なカリキュラムなんだろうと感じていた。春休み、夏休み、冬休みと長期休みの講習では朝から夜までみっちりと授業をしていただいた。
定期テストについて
月に1回の塾内の模試を実施していた。各教室を通した順位と偏差値、6年次は志望校の合格判定が出されていた。
宿題について
強制の宿題はなかった。そのため、家で勉強することはあまりなかった。任意の添削プリントは大量にあったため、6年次はそれにとりかかり、受験に向けて努力した。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
年に2回の面談についての連絡とどこかのタイミングで保護者の送迎についての注意事項が送られてきた。あとは塾への入室・退室のメールは毎日届いていた。
保護者との個人面談について
半年に1回
現在の成績について、授業での様子について。6年次は志望校についての検討、その時点における合格判定によるアドバイスなどを受けた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
あまり悲観的な話はなく、もし第一志望が厳しい場合にも次の案を出してくれていた。子どもではなく、親の心が折れないようなアドバイスをいただいた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾内に入ったことがないのでわかりません。
アクセス・周りの環境
保護者の送迎について近所のことを配慮してルールを作っていた。 帰りの際は常時、職員が交通誘導を行っていた。
家庭でのサポート
あり
算数が苦手だったため、分かる範囲で親が勉強を教えた。また、プリントや教材の整理を母親が手伝って管理をした。